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穏やかに・するどく改革継続中

「安心・安全」は1%の気配りから
CS管理部に新しい風を!

新宿御苑「桜を見る会」に参加して

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役 廣澤 三夫

四月期は、一年のスタートでもあり花が散り、新芽に息吹を感ずるときでもある。

「身に余る光栄」4月15日に、内閣総理大臣小泉純一郎主催の「桜を見る会」に参加させていただきました。全国から11000人が集った。代議士の先生方も沢山お見えになり華やいだ雰囲気で終始和やかであった。大木土門から入場しメーンステージまで人ひと人で埋まり、小泉総理は穏やかな中にもするどく「改革続行」のご挨拶があった。

また「花も散る・人も散り際が肝心」と意味ありげに胸のうちを吐露しておりました。
私達は、沢山お集まりいただいた先生方や今年ご活躍になった招待客と、記念撮影をお願いし楽しいひと時を過ごさせていただいた。とても貴重な一日でありました。

永遠のテーマ「安心・安全」に喝

先月、4月25日からCS管理部に取締役山本総務部長を配し、「安心・安全」をテーマに定形的(ルーチンワーク)管理業務は担当者に任せ、非定形的な管理業務に積極的に係わっていただくことにしました。尚且つ、経済合理性を視野に管理業務の仕分けや内容についても検討・吟味を重ねていただき、費用対効果も含めて第三者的な視点に立って改善させることを念頭に「9月までの6ヶ月間」取り組んでいただくことにいたしました。

結論から導き出した「管理コストを軽減し収益構造への転換を図る」事と認識を致しております。皆さんも、否定形的な案件が発生したときは、積極的に「報告・連絡・相談」を遠慮せずに対応するようお願いしておきます。

新兵器・自動封入封かん機導入

諸官庁含めて入札制度が浸透し、いよいよコスト競争が激化し2~3割の単価下落は当たり前の時代になり、経営的な視点から損益分岐点を検討したとしても、現状の営業環境にはまったく当てはまらない状況に追いやられてしまった。まさしくデフレスパイラルに突き進む状況にあります。他方、原油高騰に悩んでいる業界もあり、ほとほと参ったというような情報も届いており、大変由々しき問題でもあります。

労働集約型から装置集約型をめざし、ラッピングへの移行をお得意先様にご提案申し上げてきましたが、環境問題も含めて紙封筒の需要は底硬い状況と判断し、両面から対応することを決意し、4月末に自動封入封かん機の導入に至りました。

顧客満足はもとより、収益力を確保する為にあらゆる事に挑戦しつづけてまいりましょう。

CS管理部に新しい風を!

CS管理部に新入社員が、二名増員されました。

営業部が積極的に営業活動する中、新規顧客との業務委託契約が毎日のように交わされております。特に3PL関連会社との取引が主なお客様。
いわゆる管理業務の質・量とも旧来とはまったく違う対応が求められております。

そこで、管理キャパを拡大させる為にCS管理課のGLが面接対応し、得意先層の変化も含めて適任者を確保(採用)いたしました。当社のキャッチコピーに「役者がそろってます」にふさわしい人材に恵まれました。是非、CS管理部に新風を吹き込んでいただきたいと切望いたしております。

構造改革第三弾は、「営業部とCS管理部のシステム改革」と位置付けておりますが、確実に成果を上げる事になると確信しております。「セクショナリズム」を活用し、お互いに競い合いながら、第2クオーターが実り多い成果でクリアーできるように、健闘いたしましょう。

今年のゴールデンウィークも、全員が無事故で過ごすことが出来ますように、各々の立場で「安心・安全」を心がけて楽しんでいただきたいと思います。

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