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謹んで新年のご祝辞を申し上げます

勝ってカブトの緒を締めよ!
勝負はこれから!「前者一丸、全身・勝利」

今年も感謝・感謝の一年に

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役 廣澤 三夫

新年明けましておめでとうございます。

昨年中は、皆様の献身的なご協力で、思い通りの指揮を取らせていただきました。お陰さまで公私共に充実した一年になりました。

感謝・感謝の一年でした。

さて、昨年は「法令遵守」を掲げ、個人情報保護方針を明記し、プライバシーマークの認証許諾、ISO14001の認証に向けてのプロジェクトを立ち上げ「5S&作業の標準化」に着手、そして需要の拡大はもとより「変化への対応と顧客満足」を視野に、さらなるサービスの質の向上を図るために、「東京・営業部」を開設いたしました。

その間、業界紙・物流ニッポンに二度も掲載されました。私としては、社員の皆さんが確立した「あなたの会社の発送部」としての気概や意識やシステムが高く評価されたものと、大変誇らしく思っております。

今年の干支は、イノシシ。「勇猛精進・猪突猛進・寛猛自在」

すべてに積極的に振舞って行きたいと考えております。

原点回帰・1冊から100屯まで!

当社の基本的な営業スタンスは「CS1・一歩先行くサービス」見事に定着いたしました。

昨年の暮れに 「番号読取り検査装置」を導入し、カメラ/液晶モニターを有機的に組合せ、ラベル検知が容易に出来、弊社内での発送データのトレーサビリティーが可能になりました。

さらに「小ロット・多品種・短納期」への対応も、全職場に浸透いたしました。

今年度は、さらに具体的な営業戦略を、徹底して行きたいと考えております。

  • その一つは、例え一冊の取扱であっても喜んで対応させて頂く事。
  • その一つは、量の拡大を視野に、大口案件をターゲットに攻めて攻めて攻めまくる事。
  • その一つは、既存客は、徹底してCS管理部が守り、新規顧客は「東京・営業部」を拠点に、 認知客を見込み客に取り込んでいくことに、全力投球していただきたい。

収益管理は、「左手にそろばん右手にロマン」

昨年までは、インフラの整備や販売管理費や資材費や労務費の削減に、積極的に対応させて頂きましたが、今年はもっと具体的に手を打たせていただき、徹底した予算管理の導入を試み、着手いたします。

総売上を予測し、年間の収益予測をシュミレーションしながら、必要な「収益確保」を何が何でも確実にしていくための手立てとして、固定費から変動費へ移行すべきものは徹底して、移行してまいります。

その内の一つが管理コストの軽減です。

今年度は、環境MSを通じて「徹底したムダの排除」を、業務的対応に偏重するのではなく、全社的に対応して行きたいと考えております。

今年は一部成果主義を取り入れながら、努力した者が報われる職場、結果的に「公平・公正」な職場管理がなされ、全社員が心一つにして「・・・・&事業活動の効率化」に関わって頂きたいという事を念頭に、決断させて頂いた。

燃えよ!「ビック マン・パワー」

昨年、目覚しい成長を遂げた中間管理職の皆さんおめでとう。

今年は、さらにその力を発揮していただくために、さらに業績向上の主体者として、全体朝礼の司会進行はもとより、キックオフミーティングの議長や、HIC21も竹内営業本部長中心に、司会進行(議長)などは、課長職が担当すべきと考えております。

既に、多くの問題点は炙り出されました。

今年の課題は、その問題点を具体的に改善させていく事です。

1入札における情報の共有化見積試算における情報の共有化
2ヒヤリ・ハットの撤廃社内クレームにおける再発防止
環境MSへの対応環境方針にもとづく目標管理と実施
4品質&5S&作業の標準化内部監査の徹底(ISO&環境MS)
5HIC21(収益管理)の結果を、より具体的に改善させる

「東京・営業部VS本社生産管理部」の構図を明確にしながら、更なるセクショナリズムを築き上げ、役割期待を明確にしながら 「全社一丸、前進・勝利」をキーワードとして協力体制を強固にして行きたいと考えております。

今年一年、重ねてのご協力を宜しくお願い致します。

東京営業部の皆さん
CS管理課員の皆さん

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