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超繁忙期「全社一丸 前進・勝利」

勝ちパターンへの徹底した挑戦!
人を変え流れを変える「第二段」

ますます多忙になる「執行役員」

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役 廣澤 三夫

立春を過ぎ、季節は春に向かって一直線。

こだわりを保ちつつ「・・・・&事業活動の効率化」に向けて、全社一丸となって突き進んでいる私達。例年3月は、超繁盛記を経験してきましたが、今年の三月期は、過去に経験の無い凄まじさ。職場内にヤングパワーが炸裂している。

この機会を通じて、課長達にはさらに成長していただきたいと願っております。

弊社は、12月決算であり株主総会も無事終了致しました。

昨年の業績を踏まえ、今年の課題は既に「営業報告書」にも記してあるとおり、需要の拡大は基より、財務面での整備も含めた増資を、過日「定例取締役会」で決定いたしました。

また、業務執行にあたり、昨年来申し上げてきた「セクショナリズム」を更に深化させるべく「執行役員制度」も充実させる事になりました。

今後の業務運営については、執行役員が「役割期待の明確化・結果責任の明確化・成果配分の明確化」をより具体化するための施策も、俎上に上げて対応して行きたいと考えております。

「ローテーション人事」は、さらに続きます。

この度、職場の活性化はもとより人材育成を視野に、思い切ったローテーション人事を断行いたします。

既に業務課の副部長や課長は短期間ではありますが、営業経験を致しました。

顧客重視に対する認識も改まり、顧客ニーズについてもそれなりに理解が出来たようです。

今後は、それらの体験を生産管理に大いに役立たせ活かして行けば、顧客満足にも繋がり強いて言えば「需要の拡大」に必ずや効力が発揮されると確信いたしております。

今回のローテーション人事の目玉は二つ「CS管理部長」に営業部長だった廣澤部長が就任。

HIHIセンターの渡辺所長が「東京・営業部」の担当部長に就任致します。来るべき時には、弊社の大看板として大向こうを唸らせる事のできる両名に、新戦力として期待しております。

他方、残念ながら取締役山本総務部長が、体調不良のため退任いたしました。

入社以来、総務の重鎮として「劇的な改革」に英断を重ねた名参謀として、力量を発揮して頂きましたが、更なる重責を担うには身体機能の低下は如何ともしがたいとの決断に至り、退職願いを受理いたしました。

後任には、岩瀬栄則新総務部長が就任し「率先垂範」稼げる総務を目指し、過去の経験を十分に活かしながら、「新生P&Dヒロサワ」の新鮮力として、大いなる活躍を期待いたしております。

勝ちパターンへの徹底した挑戦!

「人・物・金・情報・管理」・・・企業活動の要と長く言い伝えられている課題であり目標です。

最近の風潮は、それらを活かすためのコンテンツが非常に重要であり、それらをさらに発展させていくためのシステム構築が重要視されております。

携帯電話の普及率は国民全体の約90%の方たちが使用していると報じられておりますが、さらに機能が進化しており、付加価値もドンドン増しております。通話料も劇的にお安くなってきました。

「利便性」を徹底して追及しながら、顧客ニーズにフィットする機能を付加していく斬新なアイディアと異業種間のコラボレーションを可能にしたシステム構築が、多くの利用者に「顧客満足度」の最適化を提供させた。

結果として「勝ちパターンへの方程式」を確立したのではないかと思っております。

私どもの営業戦略は「P&Dシステム」を最大の武器として、多様化する顧客ニーズに対して「高付加価値」をプラスして、果敢に「攻めてせめて攻め抜いていく」強力な組織構築に邁進してきましたが、いよいよその布陣も完成の道筋が見えてまいりました。

あとは、「全社一丸 前進・勝利」への呼吸を整えていく事に尽きると確信しております。

「勝ちパターンへの徹底した挑戦!」へ向けて、全員参加でスタートしようではありませんか。

各役員からの抱負

執行役員 CS管理部長 廣澤 栄一

廣澤 栄一

CS管理部 CS管理課は、顧客や営業部からの情報を基に、商品入荷確認から 企画 宛名ラベル発行、作業指示、配達完了までの管理を行なっています。

CS管理部から各部署への協力要請があります。

  1. 営業部-営業指示書と共に営業指示チェックシートを作成し、作業情報が明確に分かるように指示の徹底をお願いします。
  2. 物流管理課-入庫、出荷確認をタイムリーに管理課へフィードバック出来る様、協力をお願いいたします。
  3. 業務課-作業進捗状況、作業完了確認をタイムリーに管理課が確認出来る様、協力をお願いいたします。

以上、各部署の協力があってこそ管理課の作業効率が上がり、管理処理時間の短縮化、時間ロスの削減、強いては管理面が充実すると確信しております。

そして、CS管理部 情報技術課2名と、新しく総務部より請求処理担当2名がCS管理部となり、当社の顧客管理を担う中心の部署と位置付けされました。

顧客満足向上を目標に努力致します。

執行役員 「東京・営業部」 営業担当部長 渡辺 公明(2007年6月より 執行役員 業務部長)

渡辺 公明

東大和にHIHIセンターをオープンして、早いもので4年と6ヶ月を迎えます。

その間、所長として「ヒロサワイズムの徹底」「生産管理」「人事」「総務」と様々な経験をさせて頂きました。

時としては、所長としての管理が充分に行き届かず、それらの意識が全体に通じ、思わぬ結果に現れる事も学びました。

この貴重な経験をもとに、4月より「東京・営業部」に営業担当部長として、不慣れではありますが、誠実な対応で「顧客満足&受注拡大」に邁進してまいります。

モットーは、どんな事があっても「さあ~これからだ!」の気概で頑張ってまいります。

執行役員 本社・営業担当部長 高橋 市郎

高橋 市郎

本社 営業担当として「危機管理」を貪欲に追及し、適時適正に対処し顧客満足に寄与していく管理業務が、私の使命と改めて感じ入っております。

  1. 情報収集・・・顧客情報が適格に収集されているか
  2. 情報の共有化・・・顧客との打ち合わせの際、結果的に云った・云わない」等のコミュニュケーションロスがないか
  3. 社内指示・・・正確かつ適格に対応されているか
  4. 社内コミュニュケーション・・・各部署に顧客ニーズ及び指示が伝達されているか
  5. データ管理・・・個人情報保護を含め顧客データのチェックが着実に対応されているか
  6. 職場環境・・・顧客ニーズにお応えする為、時として徹夜・休日出勤も辞さず、社員の能力・やる気が発揮されているか
  7. マーケット動向・・・既存の環境のままで、発送部として今後の顧客ニーズに応えるための手が充分に打たれているか
  8. 収益管理・・・顧客ニーズにお応えすべくあらゆるコスト面を精査し、収益確保が出来ているか

危機管理への対応について

  1. 営業指示チェックシ-ト・営業指示書の管理、更にキックオフミーティングの徹底を図ります。
  2. Pマークの活用によって、顧客・各部署との連携を強化しデータ管理の徹底を図ります。
  3. 部長会やHIC21を通じて、小さな事から大きな事まで情報の共有化を図り、細心の注意をはらうべく努力を致します。
  4. フットワークと機転をもって、フロントサービスの一翼を担うべく努力を致します。

以上 皆様のご協力無くしては実現致しませんので、何卒宜しくお願い申し上げます。

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