｢ハイ、わかりました。｣しかしこの件は･･･
心がけよう｢大きな笑顔でごあいさつ｣

新型インフルの脅威　人から人へ

最近、危機管理について｢･･･あそこまでやる必要はなかったのではないか｣｢地域に与えるダメージが大きすぎる｣｢周りの人たちからバッシングを受けている｣こんな記事が新聞のコラムやテレビ報道で流されている。

新型インフルエンザに対する政府や地方自冶体が対応した結果である。

全世界を駆け巡った新型インフルエンザは｢人から人へ感染する｣という大変恐ろしいウィルスという情報に、政府や地方自冶体は水際作戦を徹底し、ありとあらゆる手立てを履行し万全を期した結果、日本国内の感染者は世界の水準から比較すると、侵攻のスピードはかなり低水準で食い止めることが出来たと安堵している。

政府が危機管理に万全を期した結果｢･･･あそこまでやる必要があったのか？｣と揶揄される。

俗に言う｢国民目線｣という魔物の仕業である。

今日から、神戸高校と兵庫高校も学校閉鎖が解除され、生徒たちの明るい声が戻ってきた！

顧客目線からプロの目線へ

私たちも、創業以来｢顧客重視｣を謳い文句に45年の長きに渡り、営業活動を展開させていただいておりますが、まさにその真価が問われている。その基本は｢ハイ　わかりました｣に尽きます。

そして、その課題やニーズについて問題があれば｢･･･しかし　この件は？｣と過去の経験を通して、ご提案を申し上げご理解を頂く事が肝要であり、必修課題でもあります。何故そうすることが重要かといえば｢･･･顧客目線｣に徹しながらも、私たちが築き上げてきた｢私たちプロの目線｣が顧客満足に必ずや活かすことが出来るからです。

梱包発送も、お任せください

先般、なが～いお付き合いをさせて頂いているお得意様がお見えになりました。

ラッピングでのお付き合いはさせて頂いておりましたが、｢この会社は梱包作業はできるのか？｣と問われて愕然といたしました。

すでに10年以上お付き合いをさせて頂いているにも関わらず、今さら梱包作業は出来るのか？

こんな質問を受けるとは･･･私の至らなさを痛感致しました。

私たちは、もっともっと｢顧客重視｣の視点に立って｢梱包発送もお任せください｣さらに付け加えて｢P&Dヒロサワは、宇宙へもお届けします｣積極的営業活動に邁進していきましょう。

さあ!　勝負の6月、｢全社あげて需要の拡大｣に驀進しましょう