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政治史に残る政権交代「キーワードは国民目線」

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役 廣澤 三夫

この度の「衆議院議員選挙」は、小泉内閣が行った郵政選挙とは比べ物にならないほど大きな意味のある選挙となった。先の「郵政 民営化(官から民へ)を問う選挙」そして今回の「政権選択選挙」おなじ300議席を獲得した自民党と民主党、その他の政党も獲得議席に大きな変化はなかったが、与党が野党になり野党が与党になるという構図は、日本の政治史において09.8.30は、良きにつけ悪しきにつけ、大きな出来事として語り継がれるような予感を感じております。

識者やコメンティーターは、負けた自民党を批判し勝った民主党に大きな期待を寄せておりますが、私は戦後の政治と少子高齢化を目前にした政治は全く意味が違うし、手法も違って良いのではないかと捉えております。

荒廃した戦後の日本を立て直すために「三公社五現業」の設置や、自動車産業や家電製品の大量生産はGDPのupにつながり、日本列島改造はインフラの整備に繋がる公共投資として、新幹線や高速道路・橋やダムを建設した。

小さな政府を目指して行・財政改革を断行するために市区町村を3600/1800に、今問題になっている公益法人が4600あることも、今までは良かったのですが時代は大きく変わりました。

少子高齢化への手立てにフィット感

これからの日本は、世界に例を見ない少子高齢化が急速に進むなか、子育て支援や後期高齢者への医療制度の見直しや、その原資として消費税導入もやむなし、外需はもちろん内需も拡大していくこともそんなに目くじらを立てる必要もない。問題なのは、公私の区分や政官業の癒着による高コスト構造やムダがいけないことであって、「国民から見た生活実感とのバランスでありフィット感」ではないかと考えております。

そのためのリーダーとして政治家や官僚が選択した政策が「より国民にフィットしたか」と・・・

結果として政権が変わる事になりましたが、もし与党がそのような解り易い政策を打ち出せば、政権を変える必要がなかったのではないでしょうか?

いずれにしても、ますます多様化する国民のニーズに「真っ向勝負」で戦った民主党の責任は非常に大きい。他方100年に一度の経済危機を脱却再生のための手立てとして財政出動もやむなし、しかし国民に対して旧態依然とした政策を押し付けてきた自民党の側にも大きな反省が必要なのではないでしょうか?

大変厳しい経営環境の中にあって、それらを打破するためのセミナーが大変活況を呈しているようですが、私は政府の手立ても企業の手立てもそう大きく変わらないと考えております。

今求められる「トップリーダーの人間力」

私どもも、需要の創造はもとより、経費の削減は当然のこと、優秀な人材の確保、そして社員の皆さんのモチベーションを高め、「明るく元気に前向きに!」

それらを喚起し鼓舞するために「トップリーダーの人間力」思想・信条・哲学が問われているのではないでしょうか?

いま成すべき事を徹底し、顧客満足を基本理念と捉え「品質・コスト・納期」にこだわり、全社あげて需要の拡大に邁進しようではありませんか!

国民のニーズにより近いマニフェストによって大きな成果を挙げたこの度の選挙は、私達の営業活動にも大変参考になる戦いでありました。

「常識を破る勇気と想像力」私たちに突きつけられている課題であり、此処に命がけで挑戦していく「ヒロサワ魂」が、私たちの存在意義を明確にしていく大きな戦いでもあります。

営業部の皆さんは、ヤングリーダーを中心に大いに語り大いに提案をして行きましょう。

CS管理課の皆さんは「すべて お任せください」との心意気で、一歩前のサービスを心がけて行きましょう。

お得意様が一番頼りにしているのは業務部の皆さんです。いよいよ繁忙期「今日の仕事は明日に延ばすな!」どんな要件にも「はい、わかりました」と明るく元気に振舞って行きましょう。

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