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結果がすべて・・・「言ったらやる」

営業部に活を!P&Dシステムの優位性
「総体管理・ブロック管理・個別管理」の妙を

優勝劣敗、勝ち組の条件は「思いと覚悟」

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役
廣澤 三夫

今年位「三月超繁忙期」を楽しませて頂いた事はありませんでした。

中旬から後半にかけて、「とにかく忙しい、処理しても処理しても追いつかない・・・」忙しさを端的に表現した言葉として、心に留めさせて頂きました。私が楽しませて頂いたと表現させて頂いたのには、それなりの理由があります。

受注内容がP&D関連・ラッピング関連・大口案件・ラッピングから梱包へ、そしてPDS関連業務と弊社の定款に属する全ての業務が、バランス良く受注できた事に大きな喜びを感じております。

三月度の総売り上げも、大台を突破するほどの勢いがあり、土曜~日曜日もなく正にOPEN365にふさわしい稼働日数、それらを裏打ちするコメントが「やってもやっても追いつかない」という事になったのだろうと思います。

日頃、営業部の皆さんが「老舗の優位性」とご案内している事の証明が出来たのではないかと大満足致しております。

私達が経験した状況は「優勝劣敗」勝ち組の条件は思いと覚悟ではないでしょうか?

「魔は天界にすむ」勝って兜の緒を締めよ

私達が培って来た、あなたの会社の発送部の原点は「総体管理・ブロック管理・個別管理」という考え方ですが、特別なものではありません。企業経営に対する役割分担、生産管理における管理システム、業績を把握する為のフロア別管理等、すべての原論は此処にあります。

全体感に立って指揮を執り、業務における具体的な処理方法、結果についての数値管理等、創業48周年を迎えた弊社の強みが遺憾なく発揮されているのではないでしょうか?

しかしながら、これらの現象面に目を奪われ安穏としているわけにはいきません。

「魔は天界にすむ」という諺、過去に私がいろいろな場面で体験してきたからこそ気を引き締め、次への展開に「勝って兜の緒を締めよ!」と警鐘を鳴らさせて頂きたいと思います。

景気浮揚が、政治のアナウンス効果によって多少改善されているようですが、実体経済はまだまだです。

私達の処まで波及してくるのには、あと2~3年はかかるだろうと思います。

弊社では既に、皆さんの基本的な賃金など多岐にわたる改善はさせて頂きましたが、十分と云うところまでには至っておりません。もう一歩です。

弊社の優位性は、総合力

その為にも、現在、新・成長戦略のPDS事業が大きな成果を収めておりますが、弊社の
優位性は「P&Dシステム」を基本とする梱包発送業務にあります。

それらの関連業務として、プロセス・デザインサービスが、派生している事を実感して頂きたいと思います。

総合力をさらに強固にしていく為の手法は、「P&Dシステム」の更なる需要拡大にあると確信致しております。

それらを視野に、4月1日から山本副社長が営業部席に移席されますが、「攻めの営業」に定評のある山本副社長に即戦力として、大いに頑張って頂きたいと願っております。

ここにこそ持続可能な経営体制の確立があると確信致しております。

最後になりますが、三月超繁忙期本当にご苦労様でした。

「もっともっと愛される発送部」を目指して、大いに頑張りましょう。

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