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人材の定義「対話力・発想力・徹底力」

6月人事、中間管理職に若手を大抜擢
さらに陣容拡大「PDSグループ」

新思考「AP室」が、生産管理の拠点に

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役
廣澤 三夫

今月は、月初から大変忙しい月になる事が予想されます。理由は、中間管理職の人事が行われた事。

PDSグループの陣容が管理課からの移籍などによって、更に拡大された事。「AP室」が、新たに業務フロアに設置され、情報の共有化や工程管理の充実など生産管理部の機能強化に拍車がかかったという事。

是らのスタートにあたり、AP室を拠点とする新任管理職とのミーティングや生産管理部長と管理課・業務課・物流管理課との連携など、多岐にわたる構造(組織)改革が速やかに
実行される為の手立てが必要となる月だからです。

管理職各位のモチベーションがマックスになる事が想定される中で、「対話力・発想力・徹底力」をテーマに抜擢人事を実施致しましたが、当事者任せの対応にならないように、十分なフォロー体制を整えて行きたいと思います。

トップリーダーからの力強いメッセージ

最近、それらを踏まえて専務の行動が極めて活発化しております。

人事の件やPDSグループの陣容拡大の件、生産設備の整備拡充など、多岐にわたる案件を積極的に処理され「営業部と生産管理部」のアライアンスの強化を念頭に、大きな指揮を執って頂いております。

過去の経験や弊社での実績などを踏まえ、全体朝礼はもとより各部の朝礼やミーティングにおけるスピーチや叱咤激励は、そこに集った中間管理職はもとより一般職の皆さんにも大きな刺激になっております。

常々、私自身「企業の活性化」は、若者の思いや行動力によってのみ達成できる、なかんずくその中心的役割は専務職が担うべきとの持論を持ち合わせておりましたが、其の事の本質をよくよく理解され、副社長や常務と連携をとりながら専務自身の「対話力・発想力・徹底力」を如何なく発揮され、大きな成果を収めております。

平成24年9月専務取締役に就任以来、新規事業の拡大はもとより、売上総利益の改善・販売管理費の削減など全方位を睨んでの意識改革は、若手の中間管理職に多大な影響を及ぼすまでになりました。

それらを支えている「思想・信条・哲学」は、合理的かつ尖鋭的なものであり「人間力&プロフェショナル性」を如何なく発揮させている処にあると思っております。

それらの言動は、弊社の「企業価値」を更に高める為の意識改革が、速やかに行われようとしている事を実感するのに、さほど長い時間をかけずにご理解頂けるだろうと期待しております。

「大いなる夢を語れ!!自信をもって対処しろ・・・」

私は、多くの中間管理職はもとより取締役など若手の台頭を心待ちにしておりましたが、昨年6月に開催した「P&D感謝祭」以降、人心一新役員人事も含めて多くの若手管理職を輩出して参りました。おかげ様で弊社の活動部隊の平均年齢が大分若返りました。

私を除いて役員の平均年齢は38,3歳、中間管理職の平均年齢が42歳、社員全体の平均年齢が37,5歳 とりわけ今回の抜擢人事で管理職になったHI君は若干28歳 将来が楽しみです。

私は、中間管理職含めて若手の皆さんには、「大いなる夢を語れ!! 自信をもって対処しろ・・・」と激励をさせて頂いております。

来年の二月には、弊社の創業50周年の佳節が待ち受けております。事業承継の道筋はもとより、人材が陸続と輩出できる経営環境にまで進化した「P&Dヒロサワ」は、来るべき創業記念日を目指し、下半期より怒涛の前進を開始致します。

社歌

きらきらと輝く若者には、私が予てより申し上げている「若人の翼広げて大空に、光彩
はなつ虹の橋」社歌を謳いながら、創業50周年に向けて「もっといい会社を創ろう+貢献力」私たち全員が、心一つに新時代の幕開けを大きな拍手で祝していきましょう。

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