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異常気象に、日本列島がてんやわんや

猛暑日・集中豪雨・そして渇水
防災週間「8月30日~9月5日」無事故で

「今までに経験した事の無い」事象が連発

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役
廣澤 三夫

今年の夏は、風水害や熱中症等、私達の生活を破壊するような異常気象に頭を痛めている。

気象庁から発信される情報は、デジタル化によってかなり精度の高いDTとして、多くの企業や国民の生活に活用されておりますが、それを上回る予測不能な荒れ模様、突然襲うゲリラ豪雨に逃げ惑う人たち、その一例が「隅田川花火大会」ではなかったでしょうか?

今夏の特筆すべき事は、狭い地域に特化した症状が発生するという、「特徴的な現象」として、気象庁はじめ多くの気象予報士が頭を抱えております。

他方、渇水対策として雨乞いならぬ人工降雨装置が12年ぶりに稼働する等、国内の至る所で7~8月は「今までに経験の無い異常気象」に悩まされました。9月は例年通り台風シーズンに入ります。

併せて異常気象は暫く続くという事のようなので、私達の業務に悪影響が出ないよう「防災週間」を活用し、絶対無事故を合言葉に危機管理に対応していきましょう。

「新規需要の拡大」浦和HIHIセンター大賑わい

今期の売上拡大の大きな要因は、新規顧客からの大口案件の受注成果が顕著である事。

とりわけ9月の大きな業量拡大に繋がった大手取次店からの受注が、浦和HIHIセンターで処理される事になりました。

既に8月末に入庫され9月中旬までのスケジュールになっており、粛々と作業が進められております。大変有難い事です。

弊社の営業戦略が顧客ニーズにフィットした典型的な営業実績として高く評価しております。弊社の基本理念は「あなたの会社の発送部」として、常に顧客重視にシフト「差別化・魅力化・効率化」など、ポジティブな営業スタンスが、思わぬ受注に発展したと喜んでおります。企業価値の向上は、そこに具体性が伴ってこそ意味のある事であり、「文証・理証は現証に過ぎず」結果が大変重要です。

また、顧客満足は、実際にそれらの業務に関わり成果を上げてこその「結果に対する評価」がもっとも重要である事は、過去の経験からいっても間違いありません。

与えられた機会を「千載一遇のチャンス」と捉え、継続的受注に繋げて行く為にも、「ヒロサワ力」を大いに発揮していきましょう。

下期に向けて心構えについて

平成25年度は「数値目標の明確化」を命題に、全社一丸となってスタートいたしましたが、今年も残すところ4か月となりました。

おかげ様で、今期の売上目標に対して、1月~8月が経過した時点において109%で推移いたしております。

特にPDSグループの躍進は目を見張るものがあり、さらに積極的な攻め(提案型)の営業に徹し、「もっといい会社を創ろう+貢献力」の実証を示してまいります。

年度末に向け、「あなたの会社の発送部(発想部)」の理念の基、お客様の商品をお預かりし梱包作業および発送業務を、お客様の立場に立って遂行する事を徹底し、顧客満足・信用創造・品質の改善を徹底し「経営の効率化・売上総利益20%の確保」を確実にし、企業の永続的繁栄に資する事を念頭に、強い指揮を執ってまいります。

残り4カ月 今こそ、皆さんが各々の立場で「挑戦 わたしが主役」の思いを募らせ大いに盛り上げてまいりましょう。

専務取締役 谷口 太

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