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PDS事業部発足に伴う人事

今期の目標突破は新陣容で!!
昨年の利益創出功労賞が決定

さらなる企業発展のために経営努力を!!

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役
廣澤 三夫

毎年、弊社が展開してきた三月度の超繁忙期は、おかげさまで今年も堅調です。中央官庁の入札物件33、400個の梱包発送業務の案件が落札され、浦和HIHIセンターで業務処理を行いますが、例年にない若いスタッフが中心になって進めております。

昨年経験した先輩社員はフォローに回るという管理業務におけるOJTなど、好循環となっております。

また、新規事業として立ち上げたPDSグループも、いよいよ10名体制となり「事業部へ」と進化いたしておりますが、それらに伴う人事も行わせて頂きました。事業部長に干越課長を充て「デザインチームの要」として、牽引して頂きたい。

そして副部長には小林副部長を留任させ谷口専務の片腕として敏腕をふるって頂きたいと期待しております。

また、旧来PDS関連のDT処理を一括管理してきた宮橋係長は、課長補佐としてCS管理部に移籍、今後営業環境が変わり需要が拡大されPDS事業が大きく発展する事を念頭に、P&DヒロサワCS管理部全体でサポートできる環境を整え、事業部の守りに万全を期して参る所存です。

生産管理統括部長に金沢取締役が就任

これらの対応は、CS管理部と営業部にも波及し、執行役員CS管理部長金沢倫子が、新任
取締役に就任、今後は「営業・管理・業務の要」として品質管理責任者を兼ねて生産管理統括部長に就いて頂きました。それに伴い、新CS管理部部長に馬場聡課長が昇格、組織運営はもとより、P&Dヒロサワの顔として新感覚で顧客満足に努力して頂きたいと期待しております。

さらに、業務部長には廣澤哲也課長が昇格就任いたしました。これらの新布陣によって、攻めの態勢と守りの態勢がバランスよく対応できたのではないかと満足いたしております。

この度、プロセスデザインサービスをグループから事業部へ進化させる目的は、営業利益はもとより部署別の損益をより明確にさせ、強みと弱みの峻別をさらに明確にしていこうという、大きな経営判断のもとに行われました。

これを機会に「企業のバラエティー化」を図っていこうという事でもあります。

単一の事業だけでは、如何ともしがたい事は「創業50年の変遷」が物語っております。弊社が「企業30年説」を乗り越えられたのも、印刷物・図書・雑誌の梱包発送業務に執念を燃やしつつ、関連多角化に大きく踏み出した事によるものと自負いたしております。

今後、ますます厳しくなる経営環境に立ち向かい、さらに進化発展する企業を醸成するきっかけを創っていく大切な組織改編と認識いたしておりますのでよろしくお願いします。

利益創出功労大賞および功労者が決定

 毎年、弊社の創立記念日を祝して、昨年一年間を通して「経営・営業・管理・購買・業務」等、社員の皆さんが「もっといい会社を創ろう+貢献力」をテーマに、頑張って頂いておりますが、その中でも特に利益創出に貢献した方たち、いわゆる功労者に対して表彰をさせて頂くというシステムを継続して対応させて頂いておりますが、今回は「購買管理」を担当していた総務の加藤課長補佐が、栄えある「利益創出巧労大賞」を受賞しました。

  1. CS管理部とAP室の合体による「情報の共有化とオンディマンド対応への環境整備」
  2. PDSグループの業量拡大に伴う「生産ラインの拡充および移設等による経済的効果」
  3. 「ももクロラインの新設」および空調機設置・モニター設置等による職場環境の改善
  4. 生産ラインの移設に伴う物管課の「トイレの改修工事」によるソフトサービスの向上

また、営業部の桧山君、PDSグループの宮橋君や総務の小西さん、入間HIHIセンターの 関さんも受賞しました。

各々の立場で、利益創出に貢献された事を報告書に取りまとめ、提出して頂いた内容を検討し、公正公平にジャッジさせて頂いた結果の受賞ですから、今後の活躍の糧にして頂きたいと思います。

まことにおめでとうございました。

「春の火災予防運動」に関わる標語

毎年行われる「平成27年春の火災予防運動」に対する、社内標語を募集しました所、 社員の皆さんから素晴らしい標語が、沢山応募されました。

その中から次の作品が選ばれましたので紹介します。

以上三点が選ばれ、金一風を添えて表彰いたしました。まことにおめでとうございます。

最優秀賞「心の油断 慣れて忘れる 火のこわさ」花井 美恵子  
優秀賞 「火の始末 重ねて確認 火の用心」古宮 薫
優秀賞 「明日のため みんなのために 火災ゼロ」     平岡 和朗

未来創造 「より付加価値の高いサービスの提供」顧客満足に繋げて参ります。

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