社内報

次の50年100年企業へ･陣容は整った

2018.03.01

｢第17回P&D感謝祭｣の大きな成果
飛翔･第二章ED NOワンを目指して

フェーズ｢付加価値の高いサービスの提供｣

この度、弊社の創立53周年｢第17回P&D感謝祭｣が、3月23日に盛大に行われました。

加藤実行委員長を中心に、飛翔･第二章　もっといい会社を創ろう！！ ES NO ワンをテーマに盛大に執り行われました。

私から、第四次産業革命が｢AI IoTロボット｣などの開発によって、働き方が大きく変わります。弊社の優位性をいかんなく発揮させ｢労働集約型から装置集約型へ　そしてより付加価値の高いサービスの提供｣へと大きく舵を切って行こうと、社内報を活用して訴えさせて頂きました。

その後の様子については順次報告をさせて頂きますが、この度の感謝祭で際立ったのは、実行委員長の一連の構成の巧みさなどによって、流れを｢格式を重んじつつ、ゲーム感覚で、最後は宴会ムードを演出する｣など、過去の感謝祭には見られない｢静～動～酔う｣三拍子揃った素晴らしい感謝祭になったと思います。

ご苦労様でした。

また、谷口社長の力強いメッセージは、聞くものにある種の緊張感と夢と希望を感じて頂けるような素晴らしいスピーチでした。事業承継はもとより｢次の50年･100年企業へ　企業価値の最大化｣に対するグランドデザインが描かれ、社員の皆さんも大変喜んでいる事に、私自身も安堵いたしました。谷口社長と初めて｢俺が引くから　お前は押しな！！｣演歌兄弟をデュエットさせて頂きましたが、心の中で涙があふれ出るような思いでした。

これからの弊社の経営戦略は、｢第三次産業化を目指す｣ことを念頭に、若手経営者を中心に、｢ワンマン経営+チーム経営｣を軸に、さらなる飛躍を遂げていきたいと意を強くした次第です。何かとお世話になりますが｢左手にそろばん･右手にロマン｣大いに夢を語っていきましょう。

代表取締役会長　廣澤　三夫

｢チーム管理課は、第一歩へ｣

｢もっといい会社を創ろう！ES-NOワン｣を掲げて始まった平成30年も2か月が過ぎました。弊社の企業目標｢次の50年･100年企業を目指す｣を担う、若手社員が中心のCS管理部は、お客様への｢より付加価値の高いサービスの提供｣を目標に日々奮闘しております。

本年度、現在進行中の未来創造プロジェクト･基幹システムの改善が実行され、作業の効率化が図られた際には、CS管理部全員で知恵を出し合い、生産性を上げる｢働き方改革｣を念頭に、もっといい会社を創っていこうと考えております。皆様のご協力をよろしくお願い致します。

CS管理部　部長　廣澤　亜樹

[時代への期待と自分への課題]

入社してから3年が経ち、私を取り巻く職場環境も様変わりしました。

50周年式典での事業継承や、大型ラッピング機の導入、入社当初部署の中で経験が浅く、年齢ももっとも若かった私も先輩や上司の方々のおかげで、今では部下を持つまでになりました。

今度は私が規範となれるよう、次代、次々代を担う人材の育成にも尽力し、微力ながら会社と社会に貢献していきます。
しかしながら、まだまだ若輩者の私です。

新しい世代と接することで気付かされること、学ぶことも多々あります。初心を忘れず、慢心することなく、学ぶ姿勢を崩すことなく、自分の成長にも繋げていきたいと思います。

CS管理部　課長　細田　正樹

全員でクオリティーUP

管理課は、｢あなたの会社の発送部｣を基本理念としてお客様の立場に立ち、より良い品質でエンドユーザーに商品をお届けし、お客様に満足してもらえるよう努めております。

今後は、管理課というチームとして、コミュニケーションを取り合いながら作業効率を上げ、チーム全体のクオリティを上げていけたらと思います。

｢顧客満足は、CS管理課の命｣皆様のご協力をよろしくお願いします。

CS管理部　主任　安田　恭平

｢異体同心の心で｣

ピーアンドディーヒロサワに入社して、約1月半が経ちました。

今は、本来業務の対応など機器類の使い方や出された課題をこなすことで必死、3歩進んで2歩下がる様な状態ですが、これから『次の50年･100年企業へ』に向けて会社にどのような形で貢献して行く事が出来るか? 業務全体の事を勉強していきたいと思います。
個人として、チーム全体として、異体同心の心で業務に邁進して参ります。

CS管理部　林　健太郎