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「人こそ、すべて」の目指す未来

~「お互いを家族のように思いやり、人を育てて、人が輝く」会社を目指して~

近年、女性活躍推進法の改正などもあり、社会全体で女性の活躍が進められています。お取引先様との会話の中でも、「女性の活躍を積極的に支援している」といった声を耳にする機会が増えてきました。
当社においても、多くの女性社員が管理職として日々奮闘しています。これは単に時流に合わせた対応ではなく、性別を問わず、それぞれの立場やライフサイクルに応じて努力を重ねる社員一人ひとりが、その能力と個性を最大限に発揮できる職場づくりを目指しているからです。
この想いこそが、「人こそ、すべて」という言葉に込めた想いであり、目指すべき未来の姿そのものです。
これからも社員の皆さんが、お互いに切磋琢磨しながら成長し、その成長が会社の力となることを期待しています。
6月に入り、梅雨前にもかかわらず夏日が続いており、年々気温の上昇を感じます。体調管理には十分ご留意のうえ、引き続き日々の業務に取り組んでまいりましょう。
代表取締役社長 谷口 太

感謝とリスペクト

自分がこの立場になって日々の業務を俯瞰してみるようになると、改めて入間HiHiセンターの部課員ひとり一人が、いかに効率的に業務を行えるかアイデアを考え・実践し、業務をこなしているかを感じており、感謝とリスペクトの気持ちでいっぱいです。これからもこうした部課員の意見に耳を傾けて業務に取り入れながら、更にブラッシュアップし、入間HiHiセンターを盛り上げていきたいと思います。これからもご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
入間HiHiセンター所長 関 千穂子

居場所があるから、また頑張れる

私は入社後、2度の育児休業をいただきました。復職のたびに、皆さんから「おかえりなさい」「待ってたよ!」とあたたかい言葉をかけていただき「自分の居場所がここにもあるんだ」と、とてもうれしく思いました。
家事・育児・介護、そして健康上の不安など、さまざまな悩み・課題に寄り添いながら、仲間である皆さんが安心して働ける環境づくりにこれからも貢献していきたいと考えています。
デザイン部 部長 原田 咲子

在宅勤務で見えた課題

育児休業から4月に職務復帰して約2か月がたちました。在宅勤務での復帰をご了承いただけたこと、またその後の皆さんのサポートのおかげで、育児との両立ができており、改めて皆さんに感謝いたします。
OCSだけでなく在宅勤務の方も増えていく中で、ペーパーレス化が課題だと感じております。販売管理部として、まずは請求書の電子送付への対応から進めていきます。出勤することでしかできない業務を減らしながら、更なる効率化が図れるよう、取り組んでいきたいと思います。
販売管理部 課長 菅沼 美香

私が心掛けていること

女性だから、ということを意識しているわけではありませんが、私が所属する部署は女性しかいないので、彼女たちに寄り添って仕事をしやすい環境を作っていきたいと思っています。部下がスッと成長するタイミングがあり、思いもよらないところまで考えが及んでいたり、そんなところまで聞くようになったのかと思うときがあると私もモチベーションに繋がります。これからも男女問わず働きやすい空間にできるよう努めていきます。
販売管理部 課長 川端 真綾

在宅介護を経て感じたこと

過去に介護が理由で在宅勤務をさせていただきました。日中、仕事しながらペルパーさんへの対応や寝たきりの親の介護をすることで、なかなか仕事が捗らず、遅れを取り戻すために残業するなど、苦労も多かったと振り返れば思います。こうした中でも、会社の仲間をはじめ、周囲の方々の理解と協力があって今日まで仕事ができました。仕事をしながら介護が出来たことは感謝の一言ですし、幸運だったと改めて感じています。
これからも介護についての課題が出てくると思いますが、自分の経験を少しでも活かせたらと思っています。
デザイン部 課長 古宮 薫

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