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「東京アラート」の意味するもの

働き方改革「在宅勤務の平準化」

アフターコロナとの付き合い方

「新しい物流サービス」の提供

いよいよ下半期に入りました。3月下旬以降コロナウィルスの影響で苦戦を強いられていますが、ここまで何とか乗り切ってこれたのは、一緒に働いている皆様のお陰です。本当に感謝しております。さて、下半期にむけた「P&D事業部」の取り組みは、浦和HIHIセンター倉庫内の保管在庫整理・業務の見直し・Gグループとのコラボとなります。特に「Gグループ」とのコラボについては、既に今年2月より、ぎょうせい様の日法の梱包作業を本社より移管しておりますが、この6月より一般法についても浦和HIHIセンターへ移管していく予定となっております。関係各部署には引き続きご協力を頂くことになるかと思いますが、「新しい物流サービス」への提言、現在の状況から目標実現に向け行動習慣を変えていくことを合言葉に結果に結びつく様、事業部員一同、邁進して参りますので、皆様ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

P&D事業部長 青木 隆志

「アライアンスの強化」で乗り切ろう!!

今般の新型コロナウイルスの影響により、世界規模での厳しい状況に置かれております。弊社のスタッフ一同、一日も早い終息を心から願っております。第二四半期がスタートし、L&D事業部の2020年のテーマ「スマイル5.0~社内外に笑顔と創造を贈る(送る)職場へ~」を掲げ、目標達成に精進しております。先日、緊急事態宣言も解除されましたが、「新しい生活様式」に準じた営業活動が求められております。対面営業をモットーに活動しておりましたが、今後はお取引先の勤務体系や生活様式に合わせた営業活動を行いながら、「あなたの会社の発送部」としての使命を全うして参ります。

また、この有事において、弊社内の事業部間のアライアンスが強化され、業務へのご協力を頂きました。社員の皆様には改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。引き続き、お客様並びに関係各位のなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

L&D事業部長 山本 英明

働き方改革「在宅勤務の平準化」

4月に緊急事態宣言が発表され、PDS事業部 デザイン部に在籍する一部のメンバーにて在宅ワークを実施してきました。毎朝テレビ会議にて朝礼を行い、当日の業務予定、進捗状況の確認、伝達事項の連絡を行っています。また、在宅ワークを行っているメンバーは、週1日の出勤で社内業務を行い、内勤業務の不足分を補うとともに、日頃不足しがちなコミュニケーションの機会を増やしています。5月25日、緊急事態宣言の解除が発表されました。一部6月1日から内勤に戻るための準備を進めていますが、基本的に在宅ワークを行っているメンバーは、これまで通り在宅ワークを継続して行きます。感染拡大を予防する「新しい生活様式」を実践し、「手洗いの徹底・マスクの着用」「ソーシャルディスタンス」「3つの蜜を避けて行動」など、一人ひとりが感染対策を続け、社会生活と感染対策を両立していきたいと考えております。ご協力をよろしくお願いします。

PDS事業部 デザイン部長 干越 賢一

アフター・コロナ「対面の機会が減る」

5/25(月)に東京都の緊急事態宣言が解除されました。

が、メディアでも発信されている通り少なくとも先数年はビフォー・コロナに戻ることはないと想定されています。その為、アフター・コロナにおいては生活が大きく変わるということ。もちろん仕事の進め方も激変するという「意識」を今から個々人が持つ必要があると思います。お客様との会話の中でも「今後はうちの会社も営業スタイルが変わると思う。対面の機会は減るだろうから、そこを打開するためのシステムやサービスを出していく必要がある。」という場面がありました。

弊社としても、在宅勤務・web会議等を積極的に取り入れながら時代の流れに乗っていく必要があるはずです。その為に重要なことは、5月実際に体験した在宅勤務等の働き方に対する意見・問題点を集め、今後想定される課題を事前に解決することが、必要だと思います。仕事の流れ、報告相談、新人育成、機械関係 等、各々の立場からの意見を集め、管理職がしっかりと指針を発信して行く事で、社員の皆様が「スピーディーで且つ正確な仕事ができる」働き方を構築していきましょう。

PDS事業部 副部長 鈴木 秀典

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