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次の50年・100年企業への挑戦

PDCAサイクルの徹底で、未来図を実現!

「人こそすべて!」合言葉は「信頼と共感」

社業発展への覚悟・・・

今年も残すところ二か月、早いもので第56期も年度末を迎えようとしております。

今期は昨年度に引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大が止まない中、新しい生活様式を受容することからスタート、先行きの見えない状況に奮闘する日々もありました。社会全体ではワクチンの大規模接種の実施や感染対策が強化され、7月には「2020東京オリンピック・パラリンピック」が開催。これまでにない運営方法と斬新な演出に目を見張り、競技では多くの感動の場面に胸を熱くしました。そして10月には、様々な検証と政府の手立ての効果もあり、新型コロナウィルス感染者を減少させ、ついに長く続いた緊急事態宣言が解除されました。 

私は、経営を担う者として、これらの事象を通して「目標達成に至るまでのプロセスを明確にし、都度発生する課題の見極めと解決に取組み、更なる成果に繋げること」=「PDCAサイクルを回し続けること」の重要性を改めて実感致しております。この度、当社が策定した中期経営計画では、目標達成プロセスで生じる様々な課題への取り組みをロードマップとして具体的に示させて頂きました。

この施策をより良い結果に導くためには、関わる全ての人との「信頼と共感」を何より大切にし、いかなる状況においても「次の50年・100年企業」を目指し、たゆまず力強く歩み続ける所存です。

「人こそすべて」・・・社員の皆様一人ひとりの能力が我が社の財産である。と、これまで一貫して発信し続けてきました。その力の集合体が組織であり、私はそのトップリーダーとして「道しるべ」となり、社員の皆さんがいつでも迷うことなく、存分に力を発揮できるよう全身全霊をささげ続けて参ります。皆様には、引き続きのご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

P&Dヒロサワの歴史を継承

今年も残すところあと2ヶ月となりました。お陰様で本年度予算も達成がみえてきております。これも多くのお得意先様はじめ、社員の皆さんのご支援とご協力の賜物と感謝しております。

さて、来期2022年度は、中期経営計画の初年度となります。売上目標を大きく掲げ、3年後の2024年度はさらに上へと、「次の50年・100年企業」を目指して新しい経営陣で迎える第一歩の年となります。また、来年度は4月に待望の新入社員2名が入社し営業部門に配属される予定でもあります。次世代通信規格5Gに例えた新しい「第五世代」に向けて、P&Dヒロサワの歴史を継承しながら、売上予算の達成・需要の拡大・関連多角化、営業本部として、社員の皆さんの先頭に立って「もっといい会社を創ろう!」「あなたの会社の発送部」として貢献して参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

執行役員 営業本部長 青木隆志

新たなチャレンジへ

新しい経営体制になってスタートした21年度も残すところわずかとなりました。今年度も昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響で様々な活動制限がありましたが、皆様の努力の結果、前年に対して増収増益であり、予算に対しても売上・利益共に上回る結果となっております。このたび3年後の2024年度に向けて「次の50年・100年」企業をめざした「中期経営計画」が作成されました。その目指すべき会社の未来に到達するためには、現状に満足せず、今まで取り組んできたことに加え、新たなチャレンジをしていく必要があります。総務部としても「ガバナンス機能の強化」、「働き方改革」、「戦略的経営資源の配分」など、取り組みを強化すべきテーマが多くあります。難易度の高いテーマが多いですが、優先順位とマイルストーンを明確にして「中期経営計画」が達成できるよう取り組んでまいります。

執行役員 総務部長 村山法広

“絆”を力の源に

役員紹介-執行役員CS管理部長 金沢倫子

この度、当社の中期経営計画が策定されました。執行役員として計画の策定に関わりながら、永続的な企業繁栄を目指し『経営の意志』を忠実に具現化していくのだという決意を新たに致しました。

当社のキャッチフレーズの一つである「役者が揃っています!」が表す通り、当社には個性と才能にあふれた多くの人財が揃っています。そして社員の中には、所属部署の業務だけにとらわれず、社内の様々な活動やコミュニケーションを通じて“苦楽を共にして支え合う仲間”“あふれる希望を胸に未来を築いていく同志”“新たな思考で未来を形にする有志”として“絆”が日々醸成されております。谷口社長の示す「人こそすべて」の想いを、所謂「ヒト・モノ・カネ」についての経営計画を実行するベースにおき、全社員の“絆”と“信頼と共感”の輪を力の源に、目標達成に向け突き進んでまいります。引き続き、皆様のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

執行役員 管理部長 金沢倫子

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