1. HOME
  2. ブログ
  3. 社内報
  4. 伝統とは古に今を重ねて行う創造である

社内報

ヒーローズ

社内報

伝統とは古に今を重ねて行う創造である

創業以来培ってきた顧客重視の概念を実感!

社内外の「信頼と共感」を得られる企業へ!!

トップリーダーとして大切にすべきこと

2021年度も師走に入り残すところわずかとなりました。新型コロナウィルスの感染拡大における「新しい生活様式」が求められる中、今日まで全社挙げて努力してまいりました。他方、当社に関わるステークホルダーの皆様のご支援ご協力を賜り、お陰様で目標達成の目途を立てられる状況となりました。心より 深く感謝申し上げます。

さて、弊社の廣澤会長の退任のご挨拶等、本来ならば早速申し述べるべきところ、この度の緊急事態宣言の発出により、今日まで実行する事が叶わなかったこと、会長も忸怩たる想いでおられたと思いますが、11月に入ってようやく感染拡大が収まり、多くのお得意様や金融機関や各パートナーへのごあいさつ廻りに同行させて頂きました。

私自身、創業期のご苦労やエピソードについて、認識出来ていなかった事や、皆さまとの歴史や繋がりを知ることにより、あらためて、多くの皆様からのご厚誼や、今日に至るまで常にポジティブであった事、そして皆様のご支援があっての事と実感することが出来ました。私は、創業以来培ってきた多くの先輩の想いを継承させて頂き「次の50年100年企業」を目指し、更なる社業発展に貢献していく覚悟を決める機会にもなりました。重ねて「中期経営計画」を達成させ、当社を支えて頂いている多くの社員やステークホルダーの皆様のご期待にお応えし「信頼と共感」を得られるよう、尽力致して参ります。

そのためにも「人こそ、すべて」ひとり一人の能力が、我が社の財産であり、相互に信頼し合い、且つ私たちの仕事が、お客様を支えているとの使命感に満ちた「働きやすく、誇りの持てる企業」として成長できるよう、自己研鑽に努めさせて頂きます。皆様のご支援とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

経験と実績を明日につなげる

当社も創業して57年目になる中、取引先や協力会社の皆さまに恵まれ当社が営業できていることを日々の営業活動を通じて私なりに実感しています。また、社員の皆さんについても、お客様の幅広いニーズに応えるべく、日々奮闘されている姿にも感謝しています。こうした当社の長年の経験と実績は何物にも代えがたく、当社の財産であると言えると思います。

これから皆さんに示す来期からの中期経営計画の中で、営業本部として次の50年・100年企業を目指すため、営業予算必達を目指します。その中で先ほど挙げた当社の経験と実績、財産を次世代につなげ、さらなる成長を目指す必要があります。私たち営業本部がその先駆者となれるよう、目標達成に向けて取り組んでいきたいと思います。

営業本部副本部長 山本英明

来期に向けた「需要の拡大」を目指して

今年も師走に入り、慌ただしい日々であると同時に当社においても決算期を迎えます。今年度の売上目標達成に向けた取組はもとより、来期に向けた取組もスタートさせます。その中で新たに新卒内定者が加わることも決まり、新たなチャレンジができる機運になっていると感じています。これからの当社を担う若い人材が仕事を通じて成長することで本人たちだけでなく私たちの成長や喜びにつながる環境を作りたいと考えています。

そして、これから皆さんに示す中期経営計画にも掲げている「次の50年・100年企業」に向けた大きな一歩となるよう、精一杯やっていきたいと思います。

P&D営業部長 檜山一郎

お客様の期待を上回る成長を

来期からスタートする中期経営計画にて更なる需要の拡大に向けた取組について具体的に議論しているところです。ところで昨今、取引先の大部分を占める不動産広告の制作ではお客様からの要望が多様化しています。多様化する中で各担当者が日々苦労しながらも、より高みを目指す姿勢は担当者の成長につながります。また、難しい案件はメンバー全員で取り組むことでメンバー同士の結束、違う視点から見える新たな気づきもあることでしょう。中期経営計画を遂行していく中で、日々業務に誠実に取り組むことで自身の成長につなげ、お客様の期待を上回る成長ができるようデザイン部全体で取り組んでまいります。

デザイン部長 干越賢一

今と未来を見据えた心構え

中期経営計画で示す目標達成のためにCS管理部として会社に貢献できることは、案件全体を俯瞰した業務運用を行うことであり、各担当者が任されている案件全体、入口から出口までを自部門だけではなく業務部門とも連携し、業務の整流化を目指していきます。各案件が作業指示書通り滞りなく出荷まで進行した結果、顧客満足を得られることが会社にとってのゴールです。その障害となるミス・トラブルを防止することは、会社全体の永遠の課題です。そのためには、過去の業務慣例に従わない改善へのマインド、これまで以上の社内外のコミュニケーション力・交渉力の向上、各担当が業務運用者としての成長する強い意識をもって取り組んでいきます。

CS管理部副部長 田邊 雅樹

「人こそすべて」はコミュニケーション

来期からの中期経営計画の中で、私たちの目指す未来についてより具体的に指し示すようになります。その中で常々谷口社長から発せされる「人こそすべて」が重要なカギになると自分自身感じています。私が常に意識している『コミュニケーション』は、他部署との連携による業務効率向上だけでなく、働く皆さんが気持ちよく業務に就くことが出来る環境づくりにも役立っていると実感しています。会社も設備も日々の業務も行っているのは人です。一人一人ができる小さなコミュニケーションから積み重ね、「次の50年・100年企業」を目指して微力ながら貢献できればと思います。

PDS管理部副部長 島田 誠

関連記事

アーカイブ

月を選択