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創業50周年・周年行事と構造改革

煌・趣・奏 Premium by P&DS
新・CS管理部の成果、おもてなし

「三月度超繁忙期」大口案件目白押し

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役
廣澤 三夫

創業50周年の諸行事も滞りなく完了し、社員のモチベーションは最高潮、組織も人事も構造改革も順調に進み、いよいよ「三月度超繁忙期」そこに対する構えは「準備万端」覚悟は決まった。

こんな空気の中「代表 大口案件が決まりました。

作業予定(期間)は、3月7日~3月22日です」「おめでとう それじゃ浦和HIHIだね」物量も半端じゃなく約400t梱包数にして約30,000個と、弊社の1ロットとしての受注額も最大級。

受注に至る経緯はまさに弊社の優位性であるCS1 Premium by P&DSトレーサビリティーに対する評価が功を奏し、老舗の優位性が如何なく発揮されたようです。

また、定発物件として新規案件1アイテムを昨年受注させて頂きましたが、今期(4月)に入って残りの案件11アイテムも弊社が担当させて頂く事になりました。

約6カ月の試用期間を頂き、顧客ニーズにフィットしたご提案が功を奏し、コスト・納期・品質など全く問題なし、エンドユーザーへの送達時間もライバル企業より約1時間程度早く到着しているという実績が評価されたとの事でした。この案件も弊社の優位性(L&Dsystem&Hicos)が如何なく発揮された事例として、ご報告させて頂きます。

CS1・老舗の優位性は我々が担う

弊社が創業期以来培ってきた「顧客重視・信用第一」の経営理念、営業戦略「提案型」が、経営陣はもとより若い社員にも浸透、その先頭を走るCS管理部の面々「老舗の優位性は我々が担う」との意気込みで日々努力致しておりますが、その一つが「即行動」案件が発生すればお得意先へ即お伺いをする。

この基本的なスタイルが弊社の原点 これらの行動規範が明確化された事で職場内に勢いが出てきました。

おかげ様で来客数もかなり増え結果として受注量が増加し、今般行った構造改革の効果も大いに活かされる事になりました。

私は、常々ソフトサービスの重要性を訴えて参りました。

例えば築地の場外市場、お店がかなり並んでおりますが、賑わっているお店 残念ながら閑散としているお店。

アウトレットに出かけて感じる事、流行っているお店・閑散としているお店、銀座のデパートも流行っているお店、閉店に追い込まれるお店、大きな理由はなんでしょうか?経営戦略でしょうか?営業戦略でしょうか?現場力でしょうか? 昨日某テレビ番組に富士フィルムHDの会長が出演、10年間で奇跡的なV字回復を成し遂げた話をしておりましたが、「新しい価値を創造し社会の持続的な発展に寄与する」との大義のもと、価値の高い商品の開発・グローバル化など多岐にわたる話に、私もかなりの所で共感させて頂きました。

「創業50周年を契機に大きな一歩を」

こんなバカな事が起きるはずがない。

しかし、デジカメ全盛・スマホが席捲・まさか?フィルムが消えた、レコード針が消えた、ポケベルが無くなった。

21世紀の大きな出来事として、IPSやSTAPのような画期的な発明が主流のようですが、実はコンビニが世の中を大きく変えている事も間違いありません。

小売の概念は大きく変わりました。月から宇宙から発信される情報が世の中を変えております。私達の業界でも、本業軽視の風潮が散見されますが、私達は「あなたの会社の発送部」を基本理念として、創業50周年を契機に大きな一歩を踏み出しました。

しかし、その原点にあるもの「顧客重視・信用第一・おもてなし」の精神を徹底させていきたいと考え行動しております。

その成果はP&DS事業へ、関連多角化によって弊社は確実に進化致しております。今後、ますます厳しくなる営業環境に対峙し成果を収めて行く為の大義は、「より付加価値の高い商品の提供」に尽きると思います。

「煌・趣・奏」Premium by P&DS 三月超繁忙期大いに張り切っていきましょう!!

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