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平成25年度 第48期「定時株主総会」開催

女性たちの頑張りを、発送転換の原点に!!
ISOQMS&Pマーク/「Premium企業」へ

「企業価値の向上」が、信用創造・需要拡大へ

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役
廣澤 三夫

平成26年2月25日、本社会議室において「第48期 定時株主総会」が開催され、滞りなく終了致しました。

第48期・特筆すべき事は「PDS事業」を通じて、大手不動産流通のAD事業へ特化させて頂いたPDSグループの業績が、全体の総売上及び売上総利益の向上に、大きく貢献されました。

また、P&D関連業務についても、大口の新規案件が適時に受注され、年間を通じて大きな過密・過疎による弊害もなく順調に推移致しました。

他方、会計参与として常住豊氏を迎え、毎月の取締役会はもとより、常住豊税理士事務所との共同作業による試算表の作成など、決算業務に必要な月次の資料の精度を高めるとともに「会計業務のワンストップ化」に取り組んで参りました。

おかげ様で、会計諸表が「より早く・より正確に」処理され、経営の効率化の原論である予実管理に大きな成果を齎せました。

結果として「売上総利益率のUPと営業利益の確保」に結び付き、多くの株主各位からお預かりした資本を棄損させる事なく、別紙の「決算報告書」に基づき報告をさせて頂きました。

これもひとえに社員の皆さんのご支援ご協力の賜物と深く感謝致しております。

第49期は、経営の効率化パート2「Premium by P&DS」をスローガンに、「より付加価値の高い商品の提供」を念頭に、新規顧客の獲得と既存客へのさらなる需要拡大に取り組んで参る所存でございます。

弊社内でも、静かな話題「アベノミクス」

さて、国のトップが熱っぽく語る「賃上げをお願いします・景気の好循環を確実なものにしていきましょう」大手企業には、「経営者の30%を女性に委嘱する」国のトップリーダーとしての発言は極めて異例だ。

これらの発言も含めて「アベノミクス効果」と評するエコノミストが多い。

私達に伝わってくるメッセージとしては、「失われた20年・デフレからの脱却」が、喫緊の課題と認識した安倍総理のもと「異次元の改革(案)」が次から次と打ち出されていく中で、日銀が動き、株価が動いた、そして円安によって市場が活性化・デフレ脱却の様相が見え隠れする

それによって、各企業の収益力がUP、安倍総理はすかさず経済界のトップに対して「過去に経験のない行動」に打って出ております。

弊社にあっても、既に昨年から、「もっといい会社を創ろう+貢献力」のスローガンのもと「新・人事考課制度」の活用によって、収益アップに貢献した社員に対して思い切った加点をさせて頂き、年収ベースで3%~8%~15%程度までの賃上げをさせて頂き、賞与支給について、おかげ様で「夏季・冬季」とも支給させて頂く事が出来ました。

中間管理職に、女性の登用が平準化

賃上げや賞与支給は、当然企業の業績に伴うものであって「アベノミクス」に感化されている訳ではありませんが、背中を押されているという目に見えない効果が発生している事は間違いありません。

また、女性管理職の登用についても、既に数年前から実行しておりますが、最近は「係長・課長補佐・副部長・執行役員」と積極的に対応させて頂いております。

特に、「購買担当」として頑張っている総務部の課長補佐は、弊社が取り組んでいる「FX4&日々決算」を積極的に推進して行く中で、「セクションを担う女性」として期待しております。

今後、収益管理のエキスパートとして「経験や知識・モチベーションUP/感性」で取り仕切って行って頂きたいと思います。

品質/個人情報保護マネジメントシステム更新

この度「ISOQMS・JISQ9001:2008/個人情報保護マネジメントシステム」の更新審査が終了しました。

弊社が誇る「品質の維持管理と個人情報の保護」に関わるマネジメントシステムの継続的改善によって「顧客重視・信用第一&あなたの会社の発送部」としての使命を、より具現化させるとともに、益々厳しくなる企業間競争を見据え、企業価値の向上をより具体的に表現するシステムとして高揚させ、全社員の意識を「差別化・魅力化・効率化」に凝縮させることで、「もっといい会社を創ろう+貢献力」への同期化を図っていきたいと考えております。

三月超繁忙期も「ABC理論に基づき、当たり前の事を馬鹿になってちゃんとやろう!!」

老舗の優位性は、一日にして成らず 「Premium by P&DS」の原点は、QMS&Pマーク

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