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暑中お見舞い申し上げます。

組織の設備と「1%理論の有効活用」
企業価値の最大化は、人材の育成から

大きな改革は、小さな積み重ねの連続

代表取締役会長 廣澤 三夫
代表取締役会長 廣澤 三夫

暑中お見舞い申し上げます。毎日、うだるような暑さの中「超繁忙期」を迎える8月、過去に経験の無い猛暑日を大いに楽しみましょう!!

こんな感じの社内報は、私達のモチベーションアップに役立つでしょうか?

北九州の土砂災害、京都や新潟や秋田などで豪雨による増水被害に遭われた皆さん、「こんな事は生まれて初めて・・・」どこで起こるか分からない異常気象、私達が先輩から学んだ「災害は、忘れた頃にやってくる」

「事故を想定し、身構えよ」「全方位を睨んで、経営の健全化を」今こそ、「変化への対応と基本の徹底」を肝に銘じておきたい。
そして、その行動について下期の大きな課題として取り組んでまいります。

さて、弊社が目指す「顧客ファースト」の基本理念にもとづく組織改革、インフラの整備・基幹システムのリニュールなど積極的に対応しておりますが、今後の課題は人材の育成であり、なかんずく若手経営者(実行部隊)のパワフルな行動にあると考えております。

代表取締役会長 廣澤 三夫

育成発展の道しるべ「ヒロサワイズム」

平成27年2月「谷口新社長誕生」以来、長い年月を掛けて醸成して来た「ヒロサワイズム」を継承しつつ、顧客ニーズの多様化に積極的に関わり「より付加価値の高いサービスの提供」をベースに「PDS事業の立ち上げ」など、業態を大きく深化させるとともに「ソリューション&イノベーション」を基調に躍進して参りました。

お陰さまで「需要の拡大・営業利益の確保・人材の育成・健全なる組織構築」と経営の効率化に向けて、順調に「生成発展」の道を辿っております。

今後の課題は、2020年に向けて立てた「明確な数値目標」を達成する為の施策として「生産数と生産キャパのバランス」が重要になってくると思っております。

売上規模から言えば、「現状の30%UP」となりますが、過去に経験の無い高水準の目標設定を達成させる為に、日々の目標管理に汗を掻いております。それらを支えている若手経営者の思いは、「企業価値の最大化」を合言葉に「ES&次の50年へ」と駒を進めて行く事になります。

それらを可能にするための「権限の移譲と組織的運営&1%論理の有効活用」をより明確化する為に、8月1日から谷口社長はじめ若手経営者が先頭に立ち、「組織の統率と活性化」を念頭に、全社員総力をあげて取り組んで参ります。

乞う ご期待と申し上げておきます。

暑さ益々厳しくなる8月、「企業の発展を一服の清涼剤」として凌いで行きましょう。

5Sでもっといい会社を創ろう!

取締役 会長室長 加藤ゆうこ

昨年に続き、幾度か社内報に寄稿させて頂く機会を頂いております。

今回のテーマは「5Sでもっといい会社を創ろう」です。

5Sと言っても幅広く、何から始めるか!?インターネット等で検索したり、社内報を読んでみたりと。2016年9月号の社内報で私は5Sについて「5Sは会社が大きな収益を生み出す環境づくりの第一歩」と書きました。取組みは中途半端に終わっております。

今回、社内報寄稿のチャンスを頂いたことを機に5Sの取組みに再チャレンジしたいと思っております。一大プロジェクトとして、組織づくりメンバーと全従業員を巻き込み、まずは2S整理・整頓に取組みたいと思っております。

  • 要らない物を捨てる。
  • 定位置を決める。
  • 中身を表示する等

誰でも、すぐにでも行えます。行動力が大事になってきますがテーマは「すぐやる」

皆さまに5Sの重要性に気づいていただけるよう、5S運動を推進していきます。

今回自分が寄稿した社内報を読み直す機会を頂きました。その当時の自分が考えていたこと等まだまだ実行できていないことが多々あることに気づかされました。

今後も1%の重要性をしっかり認識し、結果に拘り実行していきます。

皆さまのご支援、ご協力をお願い致します。

取締役 会長室長 加藤ゆうこ

CS管理部の役割期待について

CS管理部 副部長 廣澤 亜樹

「2020年20億」という目標達成のため、私たちCS管理部は、既存のお客様はもとより多くのお得意様に、さらに満足して頂ける「付加価値の高いサービスの提供」について、どの部署よりも、より多くのサービスの提供が出来るように努めて参ります。

CS管理部の若手社員たちの柔軟な発想力と行動力を武器に、「・・・次の50年」を合言葉に、お客様に寄り添い創業以来培ってきた「顧客ファースト」の理念を築き上げていきたいと思います。

皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

CS管理部 副部長 廣澤 亜樹

「経営の見える化」に挑戦!!

総務部 課長 金原 圭人

未来創造プロジェクトの発足、生産管理部の設立をはじめ、会社全体が『管理会計』に向けて大きな改革を進めております。

会社における『管理』とは、指標、つまり道しるべだと考えます。会社がどこを目指し、どこに居て、どの道を選び目標を達成するかを、『会計』的な数字で表すことが『管理会計』と言えるでしょう。

現在、未来創造プロジェクトにより当社の基幹システム改善が進んでおります。新設された生産管理部の運用も、基幹システムの改善内容に大きく影響されます。

より具体的な『指標』を示す『管理会計』を目指し、管理体制の強化、社員皆様の作業効率の改善、ひいてはお客様への更なるサービス向上に繋がるよう、システム改善並びに『管理会計』の確立に努める所存でございます。

社員皆様のご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

総務部 課長 金原 圭人

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