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暑中お見舞い申し上げます

P&D・L&D・PDS併せてP&DS
創業50周年「Premium企業」へ

マネジメント力UP by管理者セミナー

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役 廣澤 三夫

過去に、管理者養成学校に入校・地獄の特訓なるものを体験し、管理者としての知識や数々の厳しい訓練など、多くの課題をデフォルメ・管理者としての行動規範を学ばせて頂きました。

その後数名の受講者を送り込み、それなりの成果を修めさせて頂き、立派に成長いたしました。

さて、今般のセミナーの参加者は、専務~係長に至る幅広い人材が職場内のPルームに「A・Bグループ各8名・計16名」が、約4時間/日の講習を来年の7月まで行う事になっております。

また、シャッフルされたメンバーが同じ内容の講義を受ける事は、他社ではあまり無い企画のようです。弊社が行うセミナーは「中間管理職・マネジメント力UP」が主たる目的ですが、そのコンセプトは、トップリーダーとの同期化にあります。

創業50周年を契機に「Premium企業」を目指して、若いリーダーが新しい企業価値を創造し「来るべき時」なかんずく次の世代に事業承継可能な経営環境を醸成させるためにも、大きなチャレンジの機会を平等に提供する事が、私の責任ではないかと考え実行するに至りました。

私にとっては、大きなイベントでもあり昨年行った会計参与との研修会を超える成果を期待しております。

8月中盤から超繁忙期へ突入

今期の超繁忙期は、三月期に受注した「Hi! Friends」他多数ありましたが、今回の受注は、かなりメジャーな「手帳」であり、相当難易度の高い業務処理が求められております。

昨年から新規案件として「受注&業務処理」を行いましたが、おかげさまで品質の維持管理についての実績が評価されるとともに、弊社が培ってきた製品実現のノウハウが、高く評価され新たに大口案件の受注に至りました。

昨年は、浦和HIHIセンターを拠点として業務処理を行いましたが、今般は取扱冊数も 3倍に増量され、本社フロアも視野に生産管理体制を強化いたしております。

管理職はもとより、一般社員の皆さんにも大いに汗をかいて頂き、さらなる信用創造に貢献していただきたいと思います。

弊社の底力が、業界最大手のご評価をいただく機会を得た事は、「新生P&Dヒロサワ」の大きな誇りであり、自信につながると思います。

また、谷口専務中心に行ってきた組織改編に伴う新思考を存分に活用する絶好の機会と捉えて頂き、若手管理職の触発の場にして頂きたいと願っております。

本格稼働・P&DS/L&D/PDS≒P&DS事業

最近、弊社を取り巻く経営環境ならびに営業環境は様変わりいたしました。

日々決算の概念が浸透し精度も高まっておりますが、それらの資料を補完している補助簿(購買管理)からも「購買品目および支払先」は大きく変化しております。設計開発に関わる支払額が急激に伸びてきた事が大きな特徴になっており、PDS事業で激増しているのがポスティング業務です。

マンション・戸建のポスティングは大変好評で、反応も大変良いと伺っております。また、L&Dと称するラッピング業務に関わる受注量が劇的に増加しております。

内容は大手出版社や通販会社・大手企業など、どなたでも知っている商品が掲載されている「雑誌やカタログ」です。昨年末から今年にかけて5案件の受注に至りました。

これもひとえに弊社の生産管理におけるソフトサービスはもとより「ISO9001 品質マネジメントシステム」を通じてPDCAに対する基本理念が、ご評価頂いたと認識いたしております。

今後、さらなる需要の拡大に繋げていく為の絶対条件は「現状打破」にあると思います。

「もっともっといい会社をつくろう+貢献力」を目指して、私たちが努力している目的は、創業以来培ってきた「顧客満足」の概念を、さらに進化させていく為のスローガンでもあります。

実績におぼれることなく、大いに学び行動し結果に結び付けて行きましょう。

創業50周年は、私達にとって通過点ですが、「Premium by P&DS」の元年でもあります。この機会を「千載一遇」と捉え、大いに前進して行きましょう!!

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