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未来を見据えた課題への挑戦

「次の50年100年企業」へ

人こそすべて⇒個々の能力を最大限に発揮する

2022年度も折り返し地点を経過しました。上半期を振り返ると、世界情勢の不安定感から来る資源価格・原材料費の高騰、欧米各国のインフレ抑制策としての金融引き締め、それに伴う歴史的な円安が日常生活に大きな影響を与え、経営環境の不透明感はさらに増しています。こうした中、3か年の中期経営計画のスタートの年として、計画に掲げた目標達成に向けて各課題に取組むとともに、多くのお客様からのお引合い、ご支援をいただくことができたことに、改めてお礼申し上げます。そして、連日の猛暑、酷暑の中、毎日頑張ってくださっている社員の皆さんには頭が下がる思いです。

「次の50年100年企業」の礎の年として中期経営計画をスタートさせましたが、社内を見渡すと、実に多くの人材が活躍していると実感しています。特にこれからの未来を担う若い力の成長に目を細めています。私が掲げた経営ビジョンの一つ「人こそ、すべて」を体現、実現していくためのチャレンジの場をこれからも提供しつつ、刻々と変化する経営環境や大小さまざまな経営課題に先頭になって挑んでいく所存です。

梅雨も明け、連日猛暑が続き、体力的にも厳しい時期が続きますが、皆さん健康に留意して頂き、今年度目標を達成できるよう、皆さまの更なるご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。

代表取締役社長 谷口 太

『「あなたの会社の発送部」として貢献いたします』への達成感を味わおう

長きにわたる新型コロナウイルスへの制限が徐々に緩和される一方、世界情勢の不安定さと原材料費の高騰、人手不足などから起因する仕入単価の値上げが相次ぎ、経営環境はいまだ厳しい状況です。こうした中でも、新規案件のお引合いをいただくなど、当社を支えてくださるお得意先様、パートナー会社へ改めて感謝をするとともに、当社に関わる様々な皆さまにも感謝いたします。中期経営計画に掲げる各目標に対する結果を振り返ると、まだ道半ばといったところであるというのが実感です。上期での課題を踏まえ、会社の成長のための「数字」へのこだわりはもちろんですが、数字に表れない働く皆さんの実感、達成感が味わえるよう、社内ソフトサービスの充実を含めて、より具体的に進めていきたいと思っています。

『「あなたの会社の発送部」として貢献いたします』の経営理念を追求し、皆さんと歩幅を合わせ、”達成感”を共有できる会社に全力で取り組んでいきたいと思います。

専務取締役 加藤ゆうこ

「2022年上期を振り返って」

今年度上期を振り返ると、新型コロナの影響、急激な原材料費の値上げなど、厳しい経営環境にありつつも堅調に進んでいます。しかしながら2・3月期の繁忙期や新規に受注いただいた大型案件など、生産現場において業務運行面を含めた様々な形の課題が浮き彫りとなりました。こうした諸々の課題について引き続き対応しつつ「品質の確保」と「生産効率性」の両立を目指し、運行体制の改善と働きやすい環境づくりに進めて参ります。

関東地方では梅雨が明け、連日のように猛暑が続くと思われます。皆さまにおかれましては、くれぐれもご自愛いただき、猛暑を吹き飛ばす勢いで下期に向かっていきましょう。これからも皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

取締役 廣澤哲也

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