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本領発揮・・・ラッピング機フル回転!!

営・管・業~情報の共有 

月次の生産量「300万通」

価値観を共有「あなたの会社の発想部」

L&Dグループは、ラッピング機4台を保有しており、検量機・ダンパーによる品質管理は勿論のことカメラ検知機導入により個人情報管理体制も整いました。下期以降需要の拡大をテーマに「受注率10%アップ」を目標に、L&Dグループの営業ターゲットを明確にし、顧客満足を念頭に努めて参りました。お陰様で、第四四半期は昨対の取扱通数を大幅に上回り、超繁忙期を迎えることが出来ました。これもひとえに、お客様並びに関係各位のご支援ご協力の賜物と改めて感謝申し上げます。今後は「あなたの会社の発送部」として、担い手である人財育成に注力し、個人能力を最大に発揮できる環境づくりに努めて参ります。引き続き、お客様へ「付加価値の高いサービス」をご提案できるよう、「あなたの会社の発想部」として努めさせて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。

P&D事業部 L&Dグループ 営業部長 山本英明

連携と情報共有の重要性

この度、約80万通という大型案件に携わらせて頂いて、各部署との連携・情報共有・スケジューリング等、進捗管理の大切さを感じました。なんとなくのざっくりしたスケジューリングではなく、1から10まで全てを把握したスケジューリングをお得意先様と共有することで、安心感を与えると同時に信頼を得ることができるのだと感じました。それが本当のお客様満足度ではないでしょうか。営業・管理・業務・物管が一つのチームになれたことにより、乗り切ることができた案件です。管理・業務・物管の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

P&D事業部 L&Dグループ 営業 秋山直樹

顧客満足への第一歩「総力結集」

L&Dグループの管理部門として携わってきて6年目、今まで私が担当した中で最も大きい案件でした。この大型案件に際して感じたことは、総力結集の大切さです。到底ひとりでは回しきれなかっただろうこの案件でしたが、キックオフの大切さ、自分のしている事が何に繋がるかを考えた情報共有、進捗が分かる工程の管理、これすべてが顧客満足への一歩なのだと思います。営業・管理・業務・物管、全ての部署が全社一丸となり、同じ方向を向いて仕事ができたことは、私のなかで達成感に繋がりました。あなたの会社の発送部として、お客様が作業を見学にご来社された際も、作業内容に満足し、「非常に感謝しています」とコメントを頂けました。ひとえに皆様のご協力があってのことだと思います。この度はご指導やご協力を頂き誠にありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。

P&D事業部 L&Dグループ 管理課長補佐 安田恭平

自分自身の失敗を糧に

ひと月を通して、一台のラッピング機のオペレーター業務に携わったのは今回が初めて、そのほとんどが失敗の連続でしたが、日々刻一刻と流れる時間のどれもが濃密で、とても貴重な経験をさせてもらったと感謝しています。このひと月というのは、あっという間に過ぎてしまったような気もします。オペレーターとして未熟でありながらも救われたのは、私が主に担当した案件は大口のもので、作業工程としては数日間を要する作業となり、1日8時間の業務において、ラインを一旦停止せざるを得ない「切り替えの作業」を介さないため、ラインの「流れ」さえ組み立てられれば、その「維持」によって予定数を必ずや実行できるものでした。そのため入荷から出荷までに、予定される作業工程のスパンからいって、ロスの許されない小口の案件に比べて、正解の出口をつかむのに、ある程度の猶予を与えられたものでした。経験の少ない私が悪戦苦闘もがきながらも、こうした大口案件による「流れ」を維持することに集中できたおかげでありました。それでも結果として残る実績としては、当然のことながら、ラッピング業務のベテラン勢には、その足元にも及ばないもので、幾多のご迷惑をおかけしてしまうこともありました。このひと月を自分自身で振り返って考えてみても「上手く事が進まない」と悔しい思いをする瞬間のほうが圧倒的に多くありました。ラッピング機については、まだまだ分からないことはいくらもあり、しかもきっと、何が分かっていないかもすら、分かっていないのでしょう。ですが、落ち込んではいません。なぜなら、いちばん難しいのが、いちばん楽しいですし、自分自身の失敗を糧として、また何より、迷惑をかけた分、助けてもらった分を、成長した次の自分で恩として返していきたいと思っています。そうなる日が現実となるよう、これからも日々、業務に努めて参ります。

P&D事業部 L&Dグループ 業務係長 土井一樹

出来ることを常に考えた

この度11月の大型案件では定期の発送も含め250万件のラッピングを行いました。当初、私にとってその物量の多さは正直ピンとくる数字ではなかったのですが、いざ始まると常時4台の機械を稼働させて一月かけてやっと終わらせることが出来るボリュームでありました。ラッピング商品として既存案件との大きな違いはない為、一度ラッピング機の設定がされれば商材の入れ替えも少なく、常に機械を稼働させる事が出来、ラッピングに注力出来る案件でした。その物量を期間内にさばく事が出来たのも廣澤哲也部長のご指導をはじめ、営業担当、管理、栄一課長、オペレーター、パート、派遣の方々が一つの方向を向けていたからだと感じております。そんな私は現状非常に未熟でオペレーターとしては機能しない為、この期間に自分出来ることを常に考えオペレーターのサポートに徹すべくラインに入りました。特に、以下の2点、期間中に勤務する新規派遣スタッフが各ポジションで開始早い段階で機能するようなレクチャーをする事。もう一つはラッピング不良や誤発送によるお客様へのダメージをゼロにすべく生産管理、品質管理を意識してラインに立っておりました。L&D事業部に異動してまもなくこの大型案件に携われた事は業務習得するにあたり、自身にとって非常に貴重な時間となりました。課長、オペレーターの方々目線ではいたらない事が多かったと思いますが、この期間の経験を今後に必ず活かせるよう日々の業務に邁進致します。 

P&D事業部 L&Dグループ 業務係長 小池祥一

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