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次の50年・100年企業へ・新たな旅立ち

真の「トップリーダー」に期待~

若干41歳~ホープ登場に喝采を!!

経営者として⇒社長業へ 試練の門出!!

さて、来期は「飛翔・第5章」2025年に向けてのスタートの年になります。

私なりに大きな決断をさせて頂き、社員の皆さんにはそれなりのコメントをお伝えさせて頂きました。それらを踏まえ谷口社長を軸に「経営者としての自覚」に立って指揮を執って頂く事を念頭に、事業本部長や事業部長の任を後身に道を委ね、10月1日から「社長業に専念」して頂く事に致しました。加藤専務や廣澤業務部長兼HIHIセンター所長・村山総務部長・P&D青木事業部長らのサポートを受けながら「一念通天」の思いをもって、「皆が誇りの持てる企業」へ邁進して頂ければと願っております。

猛暑日が長く続き「新型コロナウィルス」との戦いに奔走した数か月、いよいよ、P&Dヒロサワは「信頼と共感・もっといい会社を創ろう」を合言葉に、社員ともども頑張って参る所存でございます。皆様のご支援とご協力の程くれぐれもよろしくお願い致します。

代表取締役会長 廣澤 三夫

「一念通天」受注率10%UP

2020年度も、残すところ3カ月となりました。今年度は、新型コロナウィルスの感染拡大における、大きな社会情勢の変化が見られた年だと思います。当社のみならず、各企業における活動にも多大な影響を及ぼし、企業として今後の取り組みに対する「明確なヴィジョンの策定」やスピードが求められると思います。当社においても、この状況を打破する為に、8月1日より「組織のスリム化」を目指し、事業部を2事業部に集約、社内における協力体制を強化することにより、お客様からのニーズに柔軟に対応できる体制を構築致しました。9月からは、積算及び見積の承認決済を事業部長に移譲する事により「受注率10%の向上」の目標の達成に対するする手立てをさせて頂きました。

これより先、全社一丸となり、「営業・管理・業務・総務」の連携を強化し、多くの課題に取り組むために、皆様のご支援、ご協力を頂き、大きな成果に繋げていきたいと思います。私自身、トップリーダーとしての役割を認識し、「次の50年100年企業」「企業価値の最大化」「皆が誇りを持てる企業」を目指す為にも、課題に真摯に取り組み、皆様からの「信頼と共感」を得られるよう、「一念通天」日々精進してまいる所存です。皆様のご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

すべては「YES・ANDで考える」

先日の全体朝礼にて廣澤会長より権限の委譲に対するお話を受けて、寄稿の機会を頂くこととなりました。谷口社長が掲げる「次の50年100年企業」の実現に向け、私たちは全社一丸となり社長の支えとなるよう努めて参ります。当社には社員一人ひとりが心掛ける考え方を取りまとめた「カルチャーブック」があります。管理職の皆さまには「どうしたらより良くなるかを考えよう 全てはYES・ANDで考え、否定から入らない様にしよう・・・」や「出来ない理由を並べずに、出来る方法を考える」「他責にはせず、自分事として考えよう」といった考え方で多くの部下と「信頼と共感」が生まれる組織構築を行っていきましょう。「マネージメント力の向上・個の力の最大化」今まで以上のご尽力をよろしくお願いします。

専務取締役 加藤 ゆうこ

構造改革PTのリーダーとして

9月25日に行われた#HIC21(管理職会議)にて谷口社長より発せられた抱負、加藤専務の決意を受けて、管理職の皆さんとの呼吸を整え、今後の大きな流れを変える会議でした。私の担当する「構造改革プロジェクト」は「需要の拡大」「絶対量の確保」をする為に、是非とも成功させていきたいと決意しております。大きな流れとして、生産キャパの拡大、品質を担保する設備、そして、人材の育成と多岐に亘る課題をクリアし、今後の受注率UPに向けて、受け入れ態勢を整えて参ります。私の担当課題である、今後の業務部についても抱負を述べつつ、構築していきたいと思います。今年も残り3カ月ですが、「次の50年・100年企業を目指す」スタートに向けてこのプロジェクトを達成致します。皆様のご協力とご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。

取締役 業務部長兼HIHIセンター所長 廣澤 哲也

企業成長の肝は「個の力の最大化」

この会社に入社して1年半が経ちました。社歴は浅いですが、過去に在籍していた会社と、業種は違っていても「経営」という部分では共通する事が多々あるため、前職で携わってきた業務経験を活かし、経営陣のサポートを実践してまいります。今年に入って、総務の作成する各種資料が評価されておりますが、これは各メンバーが日々の業務で積み上げている事の結集です。この事は、どの部署でも同じ事ができるはずで、メンバーを尊重し「個の力を最大化する事」で成果を出せると信じています。今後のチーム経営では、尊重して人の話を聴き、人の良いところを活かしていく事で、意見を言いやすい環境を創って行く事が出来ると思っています。みんなで「もっと良い会社を創って行きましょう」よろしくお願いいたします。

執行役員 総務部部長 村山 法広

信頼と共感「魅力ある事業部へ」

10月から新組織になり、谷口社長を中心とした「新しい経営」の形が整いました。私自身の役割は、経営陣が決定した方針に従い、事業運営を担い、実行・遂行をしていく事になります。当座の課題は「需要の拡大(受注率UP)・構造改革プロジェクトの推進・ラッピングマシンのカメラ導入」等多岐に渡りますが、一つ一つ着実に成果に結びつけられるよう、誠心誠意努めてまいります。そして「信頼と共感」をテーマに、今まで以上に谷口社長・取締役陣との連携を深め「働きやすく生産性の高い事業部へ」「魅力のある事業部へ」と取り組んで参ります。社員の皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。

執行役員 P&D事業部長 青木 隆志

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