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究極の構造改革BY YES WE CAN

目指すものは、事業承継&雇用の確保
企業文化も、時代とともに変化させよう

万歳 先手必勝・創意工夫・総力結集

今年は、「人材・拡大の年」と銘うってスタートいたしましたが、「人材の確保・スキルアップ」お蔭様で新卒を含めた人財が、数多く入社されました。

特に、ヤングパワーを求めておりましたので、わが社にとっては大きな力になりました。中間管理職の成長は「HIC21」でかなり鍛えられ、管理職としての意識改革も相当に進化いたしました。

「独立収支経営システム」を活かし、積極的にご指導を頂いたコンサルのS氏にも大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

他方、課題であった「需要の拡・保」も営業本部の努力によって、目標には若干厳しい状況ではありますが、皆さんの努力を評価致しております。

いよいよ年度末 走りに走り「顧客満足」に繋げていこう。

モチベーション(動機や意欲)を高め、打って出よう

来期は、創業45周年、老舗に一歩近づいてきました。時代の変化に一喜一憂することなく、私たちの培ってきた実績を最大の優位性として活用し、企業理念の一つである「あなたの会社の発送部」としての責任を果たして行こう。

そして、事業承継はもとより雇用の確保にも最大限の努力を傾注し、社会的責任を果たしていこう。

それらの要諦は、社員一人一人のモチベーションを高め、YES WE CAN「われわれなら出来る!」と自信と誇りを持って、全てに全力投球して行くこと。それこそが皆さんにとっての「究極の構造改革」と認識していただきたい。

来期から「新・賃金体系」に移行いたします。それらへのシフトとして、人事考課制度を活用し、より高いモチベーションとスキルを身に付けて頂く事。そして互いに切磋琢磨をしていくプロセスこそが、企業にとっての「究極の構造改革」と大いに期待しております。企業文化や経営方針も時代とともに変化させて行かなければなりません。

「予算管理から予実管理へ・固定費から変動費へ・個人から共創意識へ」など、経営に関わる諸問題を解決すべく意識改革に、私もその先頭にたたせて頂き、鋭意努力を重ねてまいりました。

お蔭様で満足のいく一年間となりました。

それを支えていただいた皆さんには、大変感謝いたしております。

最後の一ヶ月「大きな笑顔でごあいさつ」 無事故で、年度末を乗り切って行きましょう。

CS管理課が目指す「究極の構造改革」とは

CS管理課は、当社の中枢部署であり、人間の体に喩えれば、「心臓部」にあたる。

主な業務は、受注管理・入荷連絡票入力・車両指示書作成・作業指示書作成(番号採番)・企画入力・送り状出力・荷物ラベル出力(チェッシャーシート出力)・移動管理票作成・残部管理票作成・作業完了確認等多岐にわたるため、常時「緊張感」を持って業務に
専念し、「顧客満足度120%」を達成することを念頭においた指導・教育を行なっている。

ところで、弊社において「時代の大きなうねり」に対応できるように、去る11月7日、社長名で「究極の構造改革」が伝達されたところであるが、CS管理課の「究極の構造改革」として次の項目を掲げたい。

  1. ルーティンワークの徹底と確認作業に対する意識の高揚を行い、クレームを発生させない。
  2. 「共創意識」を保持しつつ、総力を結集しより良い部署を創造する。
  3. 他部署と情報を共有化するとともに、連携を強化する。
  4. 職員同士が競争意識を持つとともに、切磋琢磨しながら、形而上的な成長を目指す。

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