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組織は「経営の意思・経営の実践」

的確な営業判断で、100年企業へ
設備投資は、タイミングにあり!!

経営会議で「現状打破・未来創造」

代表取締役会長 廣澤 三夫
代表取締役会長 廣澤 三夫

「決定プロセスの見える化」など、「経営会議」が定着し、「経営管理体制の仕組みづくり」が具体化してきました。
先日「経営会議⑤」が開催され、2018年~2020年の数値目標が決定、2018年については「売上額・製造原価・販売管理費・設備投資額・営業利益」にまで言及、各セクションとの打ち合わせによって、各部の要員の補充などの取り纏めが行われ、11月末に管理職会議を開催「経営会議」で起案された案件すべての報告がなされ、その後の職場集会などで全社員に対して情報共有されました。

私にとって、組織は「経営の意思」によって作られ、「迅速・的確な経営の実践」のために活用されるべきとの問いに対して、長い間悩んできましたが「弊社の創業50周年」を契機に流れは大きく変わりました。

私的には、この機運を最大化すべく積極的に設備投資を決意し「発送業務基幹システムのリニュアールと多機能を付加した新ラッピング機」を導入いたしました。

新生P&Dヒロサワは、常に「進取のヒロサワ」を踏襲して行きたい。なかんずく設備投資はタイミングにあると確信しております。この機会を通じて、「現状打破・未来創造」の切っ掛けにして頂ければと願っております。
「月々日々に強り給へ。・・・」「魔は天界に住む」心して年度末を無事故で・・・くれぐれもよろしくお願いします。

代表取締役会長 廣澤 三夫

経営者は、事業の最大化を図れ!!

代表取締役社長 谷口 太

2017年も残すところ1カ月、厳しい情勢の中、皆様のご支援とご協力を賜り本年度も無事に師走を迎えることができました。誠にありがとうございます。

年度最後の1か月も気持ちを引き締め、より良い成果に結びつくよう邁進していく所存でございますので、何卒宜しくお願い致します。

私を含め若い経営陣は事業の最大化を図り100年企業を目指す為に、顧問を招聘していただきスタートした「経営管理体制の仕組み作り」をより具体化するべく2020年までの目標達成の為に2018年度における予算策定に挑ませていただきました。

事業ごとに見据えたトレンドを分析した上で、売り上げの設定を行いより効果的な生産体制を構築した上で既存顧客の深堀及び新規顧客の獲得に努める事で更なる需要拡大につなげて参ります。さらに予実管理体制を徹底することにより、企業として求める営業利益を生みだし、更なる成長に繋げていく所存です。

そのプロセスとして、必要とされる設備投資や要員の確保なども検討させていただきました。その成果として2018年度の事業目標の設定にたどり着くことができました。

誠にありがとうございました。これより先、皆様にも当社の目指す方向性に賛同していただき、全社一丸「一念通天」の思いを持って挑んでいただきたく思います。

勿論、私自身新生ピーアンドディーヒロサワのトップリーダーとして精進する所存でございます。皆様のご支援とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

「ISO QMS&PDCA」で成果を!!

常務取締役 金沢 倫子

この度、常務職専任として就任することに成りました。取締役各位ならびに外部顧問による経営会議での策定計画に基づき、「予実管理の徹底」と、その分析、検証、改善を行うこと、所謂、PDCAの実行のため、「権限の移譲と組織的運営」の中心的役割を果たしてまいります。

新任の加藤取締役生産管理統括部長率いる、新生 生産管理統括部を軸とした管理体制の強化、製品実現の礎となるISO品質マネジメントシステムに則り、受け継がれてきた製品実現ノウハウの標準化を推進することにより、企業価値の最大化のため、常務取締役として「着眼大局、着手小局」渾身の指揮を執ってまいります。引き続き、皆様のご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

常務取締役 金沢 倫子

「営業基盤の強化&需要の拡大」

常務取締役 山本 英明

2018年から2020年の4事業部(P&D・L&D・PDS・G-G)の数値目標が、先般の経営会議で決定致しました。
掲げた数値目標を達成する為に、営業部員との情報共有を綿密に行い、具体的な課題への対応・施策を巡らし「需要の拡大」に努めて参ります。また、来期の数値目標を見据えた営業活動を展開し、1月からスタートダッシュが切れるように、お客様との信頼関係を築いて参ります。

今後は、各事業部との連携強化を計り「営業基盤の強化」に努め2020年へ向けて粉骨砕身努力して参ります。年度末を控え「多機能付きラッピング機」の稼働も順調に推移しております。来期はさらに稼働率を高めてまいる所存です。関係者各位のより一層のご支援ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

常務取締役 山本 英明

生産性を高め納期を守る。

新ラッピング機導入の良き日に、生産管理統括部長の任を受け、日々皆さんにご指導を頂き奮闘中です。当社は、浮間本社、浦和HIHI、入間HIHIの3拠点で「あなたの会社の発送部」として顧客満足に努める毎日です。「生産性を高め納期を守る。」全社一丸となって「5S運動」を軸に、品質向上ならびに働きやすい職場環境づくりを目指し、不可能を可能にするチャレンジ精神で挑み続けます。

来期より4事業部制に移行することになります。経営の効率化及び事業の特性をさらに強化することにより「より付加価値の高いサービスの提供」を実現するとともに、全社員のやる気を活用し、セクションの責任を大切に、これからの未来創造に繋げて参ります。皆さんのご支援ご協力をよろしくお願いします。

取締役生産管理統括部長 加藤 ゆうこ

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