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2020年に向けて、新・組織の整備

トロイカ方式による「経営の効率化」
次へ、一歩先ゆく若手経営者の台頭

新HICOS計画局面⇒実行計画作成へ

代表取締役会長 廣澤 三夫
代表取締役会長 廣澤 三夫

猛暑日が続きますが、いかがお過ごしですか?

自宅にも暑中見舞いが届いている頃だと思います。ご自愛のほどお祈り致します。

さて、「基幹システムHICOS」のリニューアルに関する計画局面のキックオフがスタート、回を重ねて既に最終局面に入っております。

弊社から谷口社長をオーナーに、加藤室長が「未来創造PJT」のリーダー、金沢常務が参与として関わり、毎週・木曜日に行う主力メンバー10名が、現行の業務フローから課題抽出・新業務プロセス作成へ、そして、最後の「実行計画作成」へと進めて参りました。

進捗管理は、GBSのSEが担当「課題、対応策と費用対効果を明確にし、スムーズに要件定義局面に進む事の出来る資料を作成する」とのコメントに従って打合せを行ってきましたが、この度のPJに、経営トップの関わりが希薄であったために「経営に対するガバナンス」が少々不足していたような気がしております。

代表取締役会長 廣澤 三夫

新組織で「組織の統率力UP」

併せて、ISO9001による組織管理の要である「生産管理統括部」の管理キャパを改善し、来るべき2020年を目途に「営業本部(新設)~営業部・生産管理部」の流れと「営業本部~CS管理部・業務部(P&DL)」の流れを明確化する事に致しました。

いわゆるトロイカ方式による「組織の統率力UP」需要の拡大に伴う「生産管理体制の強化」が整備出来たと自負いたしております。

併せて、組織全体を俯瞰し足らざるを補う「1%論理」による補完機能の明確化を図るために「会長室」を新設、更なるキメの細かい組織運営が可能になると考え、8月1日から別紙のように組織改革を断行いたしました。

その要因は、「若い経営者」の皆さんが、本来業務全体を俯瞰して見るという視点に欠けていた事。この状態で「要件定義」に進むのは、若干リスクがあると認識し、この度「営業本部」を新設、谷口社長に就任して頂く事に致しました。

つきましては、皆さまのご理解とご協力をくれぐれも宜しくお願い致します。

弱みを改善し、次の一手へ

代表取締役社長 谷口 太

2017年度も下期に突入し1か月が経過いたしました。前年度の上期に苦戦を強いられた状況を脱すべく「インフラの整備・人材の登用」等の手立てを積極的に行ったことにより、昨年下期には既存顧客及び新規顧客からの需要を賜ることができました。

皆様のご支援とご協力にこころから感謝いたしております。

今年度も、その勢いを継続し上期においては更なる需要の拡大に成功し当社の信用の拡大に繋がっています。重ねて感謝申し上げます。

さて、この度8月1日より2020年20億の中期目標の達成を加速させるために、営業部・生産管理部(新設)及びCS管理部・業務部(P&DL)の組織の流れと役割を明確化する事で各部署の強みを最大化し、弱みを改善し次の一手へのジャッジとスピードの好循環を生むことをできると思います。

また、この流れを「基幹システムHICOSのリニューアル・ISO9001及び管理会計」を経営の効率化に連動させ、強いてはお客様からの信用を得ることにより、更なる需要の拡大に繋がる大きな流れを作ってまいります。

私自身、新設した「営業本部」の本部長として、組織を取りまとめ需要の拡大・管理の徹底を担い、新生ピーアンドディーヒロサワのトップリーダーとして職責を全うし、当社の更なる繁栄に努めて参る所存でございます。

皆様のご支援とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

2020年・役割期待の明暗化

常務取締役 金沢 倫子

弊社のISO9001品質マネジメントシステムにおいて、旧来、生産管理統括部長は”営業”・”管理”・”業務”を統括してまいりました。「現状打破・未来創造」のスローガンのもと、営業会社への転換に際し、この度、管理体制が”営業”と”生産管理”に明確に区分されました。谷口社長=営業本部長の指揮のもと、”営業”は山本常務取締役営業部長が、私は生産管理統括部長として生産管理を統括してまいります。

“2020年売上20億”の全社目標達成に向け、CS管理、業務(P&D-L)を統括し、顧客満足とサービスの向上に努め、品質の維持管理、生産性の向上と、社員の皆様ならびに従業員の満足度の向上を目途に、更なる需要の拡大の礎となるべく邁進してまいります。皆様の引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。

常務取締役 金沢 倫子

~2020年・新生産管理部に期待!!

2020年売上目標必達の為に、新たに組織改編を行い、営業本部並びに生産管理部を新設を致しました。常務取締役営業部長として、営業部・生産管理部を統率し、営業本部との連携を図り、三位一体となり、需要の拡大を目指して参ります。

生産管理部は外注・利益管理を含めた管理部門として、営業部のサポートを念頭に、顧客から受注した案件の最適な作業手順や生産人員を選択し、生産・品質管理及び販売価格の実績検証を行い、管理会計へと繋げて参ります。そして、生産管理部の新設によって、営業部は需要の拡大により注力できる体制が整いました。

「あなたの会社の発送部」として、顧客からの要求事項をスピーディに解決し、顧客満足に繋げて参ります。新生ピーアンドディーヒロサワは営業会社として、顧客先に足繁く通い、最大限のパフォーマンス力を発揮し、絶対量の確保・お客様へのトータルソリューション営業として、日々精進して参ります。

引き続き、お客様並びに社員各位のより一層のご支援ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

常務取締役 山本 英明

~2020年・・・未来創造

取締役 会長室長 加藤 ゆうこ

未来を見据えているから、今何をするのかが明確になる。
創立53年周年目を迎え、弊社は「基幹システム」のリニューアル、営業会社への移行、新入社員の活躍等、日々成長を感じる会社です。

皆様の日々の努力が、会社を動かしております。

社員の皆さんが99%の仕事に、責任を持って対応して頂いております。

私は会長室長として、皆さんの働きやすい職場環境づくりのために1%を視野に、しっかりフォローさせて頂く事が仕事です。

相田みつお「とにかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば 具体的な答えが出るから」と、そのフレーズを今期の目標にさせていただき、未来を描く為に いつでも、どこでも、すこしでも・・・私に出来ることを探していきます。

皆さんの夢を聞かせてください。2020年00億達成を見据えて。

・・・猛暑日が続きます。おからだご自愛ください。

取締役 会長室長 加藤 ゆうこ

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