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28年度末・結果に拘って行こう

新規需要の拡大は、企業のちから
働き方改革&権限と責任について

「現状打破・未来創造」の課題!!

代表取締役会長 廣澤 三夫
代表取締役会長 廣澤 三夫

今年も残すところ二カ月、いよいよ押し詰まってきました。

そんな空気を一変させた希望の塾「日本に失われているものは一つ、それは希望です」他方、数日前から私達をびっくりさせるような「ハロウィン現象」渋谷の街に繰り出す若者達、ピコ太郎やスーパーマリオ・トランプ氏の仮装などが、毎日TVに映し出されておりました。

振り返ってみれば私達にとっても「平成28年度」は大変意義深い年でした。

2月には新社長が誕生し、4月には待望の新卒5名が入社いたしました。既にその話題も過去のものになりつつあります。

お陰さまで、組織も大きく変わりすべてが順調に進んでおります。

この度、新執行役員として女性が就任致しましたが、内閣府が提唱する「働き方改革」も新・女性執行役員のもと「権限と責任」について議論がされております。

実は社労士と衛生管理士の有資格者である事が、それらを容易にしております。

いずれにしても、「現状打破・未来創造」に腐心し走って来た平成28年度も、残り二カ月「結果に拘って行こう!!」を合言葉に、無事故で乗り切って行きましょう!!

社長就任から8カ月・意識の変化


代表取締役社長
谷口 太

100年企業を目指すべく「一念通天」の思いで、平成28年2月24日代表取締役社長の任を受け、今日まで無我夢中で走って参りました。

早いものであれから8カ月が経過いたしました。

新社長として「営業基盤の強化」を謳い、さらに何か新しい事を見い出さなくてはと言う「焦りの中」で気づいた事。その一つは、会社として絶対に変えてはいけないもの、また、変えなくてはいけないものがあるという事でした。

「理念や戦略は、変えてはいけない。戦術は、時代の変化とともに変えなくてはいけない」など、大きな目標を立てながら、全社員の先頭に立って頑張って参りました。

お陰さまで、管理職はもとより社員の皆さまからの温かい励ましによって、恙無く年度末を迎えようとしております。

私は、企業理念を継承し、当社の企業価値を高め、さらに最大化する事が、私に課せられた使命であると実感しております。これから先、幾多の難局を乗り越えるにあたり、今日まで50数年をかけて築いてきた数々の指標となるアドバイスを糧に、未来に繋げて参る所存でございます。

私自身、まだまだ未熟ではございますが、新規事業として立ち上げたPDS事業、ならびに今日まで培ってきた「あなたの会社の発送部」としての使命を果たすべく精進してまいります。今後とも皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

その要望を「カタチにする事」

執行役員 干越 賢一

PDS事業部が発足して以来、印刷物デザインの作成から印刷、圧着、ポスティングやDM発送までをワンストップで受注し、数多くのお客様にご利用頂いてまいりました。

現在では、更なる受注拡大に向けて、4月に入社した若さ溢れる営業担当者が、実力を如何なく発揮しております。その結果、新規取引先による受注が劇的に増えております。

お客様のご要望を伺い、その要望を形にすることで、営業・制作担当者も日々成長している様子が伺えます。

今後も、多様化し続けている新たなニーズに対応するため、社員一丸となって「技術・サービスの向上」に努めて参りますので、ご協力の程よろしくお願い致します。

執行役員 干越 賢一

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