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PDS事業部は、ウィズコロナに成功!!

「緊急事態宣言に、街が一変した」

「新・生活様式⇔ティークアウト」

・・・以前のような活気が戻って来た

「緊急事態宣言」が明けて、約4か月が経ちました。解除直後は街中も人が少なく、このままの状況がいつまで続くのかと考えておりましたが、現在では、外出する人も増え少しずつではありますが、以前のような活気が戻ってきているようにも感じております。しかし、今までの生活様式とは異なった形になってきているのも事実です。飲食店では、夜間の営業を自粛し、テイクアウト出来るような料理を考案したり、映画館などは入場を規制して上映をしたりと、工夫をして営業を行っているようです。弊社を取り巻く営業環境も変化し、一時はお客様を直接訪問して打ち合わせを行わずに「リモート」を使用したり、電話やメールで仕事を進める事も多くありました。現在では、「感染予防」をしている事を前提で、対面での打ち合わせをする機会も増えて来ました。その成果だけではないとは思いますが、新しいお客様の獲得や新規案件の受注が増えたように感じております。今後もお客様と多く接する事で需要を拡大し、良い年度末が迎えられるように営業部とともに頑張って参ります。皆様のご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

PDS事業部 販売管理部長 小林 知明

アフターコロナ「効率化とスキルの向上」

新型コロナウイルスの感染拡大後、5月からPDS事業部の一部の社員で「在宅ワーク」を実施し、ミーティングや業務連絡のオンライン化を推進していきました。リモートで出きる作業と社内での業務を分担し、効率化を図りましたが、少ない人数による社内業務が思っていた以上に、負荷がかかっていました。その後、7月には「在宅ワーク」を解除、コロナ以前の勤務体系に戻りましたが、現在でもOCSとの業務連絡や打ち合わせにメッセージやオンラインツールを活用し、業務効率の改善に取り組んでいます。今後の「アフターコロナ」への対応や、これから冬を迎え気温が下がり、新型コロナウイルスが再流行する可能性なども考慮すると、再度「在宅ワーク」を導入した場合の社内業務の分担のやり方も考えていかなければなりません。かつての経験を踏まえ、全体の業務バランスを考慮した作業の振り分けと、一人ひとりが作業の効率化とスキルの向上を図り、需要の拡大と業績の向上に貢献していきたいと考えています。ご協力の程よろしくお願いします。       

PDS事業部 デザイン部長 干越 賢一

コロナ禍だからこそ「丁寧な仕事を!!」

「明確な指示のもと、スピーディー且つ正確な仕事ができる」働き方を構築していきましょう!!これは、私が5月の社内報に記載させていただいた文章です。世の中から、不安が払拭されない今だからこそ営業部員として、一つ一つの行動を「より早く」「より正確に」提供することでお客様からの “信頼”を勝ち取れると考えています。そして、こういった行動の積み上げこそが、営業部として目標に掲げている「需要の拡大」「受注率10%UP」へ繋がっていくはずです。コロナ禍の厳しい状況ではありますが、こんな時だからこそ「マネジメント力の向上で明確な指示」を出し、「個の力の最大化で最高パフォーマンス」を発揮し、全社で盛り上がっていきましょう。何かとお世話になりますが、よろしくお願いします。

PDS事業部 営業部副部長 鈴木 秀典

「コロナの中での対応・戦略について」


PDSデザイン部に入社して9月23日で丸一年、温かく迎え入れて下さったP&Dヒロサワのスタッフの皆様方のお力添えで、あっというまの充実した一年を過ごす事が出来ました。この場をおかりして、感謝申し上げます。同時期にその一方で「新型コロナウイルス」という未知の感染症の猛威による衝撃的な事件も起こってしまいました。現在感染拡大の影響であらゆる企業が深刻なダメージを受けており、弊社もその例外ではありません。アフターコロナは、以前のように、人とヒトが密に対面し、時間をかけて心を通わせる時代から、商談やマネタイズがオンライン上で行われる時代へとシフトして行く事になります。弊社が、今後時代の波に取り残される事なく、安定した商売を続けていくための一つの案として、以下の3点を検討項目に加えてみても良いのではないかと考えました。
1、デジタル化の急速な進展に伴い、ウェブサイトやランディングページ、動画制作、デジタルパンフレットなどのペーパーレス商品の開発

2、あらかじめカスタマイズの選択肢を用意した、イージーオーダー的なチラシ・パンフレット名刺・封筒・販促ノベルティーなどのnet販売

3、SNSを活用した情報発信、広告宣伝活動、コロナウイルスとの共存が、長期的スパンになることに伴い、今までのビジネススタイルを懸命にこなしていくだけでは、生き残っていくのが難しい時代となっていくことでしょう。会社が、今後50年100年発展し続けていくためにもP&Dヒロサワのスタッフの皆様が幸せに日々働く楽しさを感じ続けていけるためにも、ビジネススタイルの変革で、お客様が潜在的に必要としているソリューションのご提案が求められているのではないかと感じております。                                          

PDS事業部 デザイン係長 白髭 幸恵

「アフターコロナへ創意工夫」

新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態宣言が解除されたとはいえ、有効なワクチンが存在しない中、まだまだ予断を許さない状況であります。そんな中P&Dヒロサワが新型コロナウイルスと共存しながら、「ウィズコロナ」に対応していかなければ、生き残ることは難しいと感じている事でしょう。例えば、今回のパンデミックで大きなダメージを受けた外食産業などではテイクアウトやデリバリー、インターネット通販などに活路を見出そうとする動きが急速に広がりました。本業という枠を逸脱せずにパンデミックなどにも対応できる対策とスピード、柔軟性がとても重要だと感じさせられました。私たち「PDS業務課」も本業を逸脱せずに、イレギュラーな事態にも対応できるアイデアや創意工夫をしながら「生産性と品質の向上」に努めPDS事業部をさらに発展させていきたいと思っておりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

                 PDS事業部 業務係長 市川 正彦

「創意工夫・リモートへの挑戦」

新型コロナウイルスの影響により、今までとは違った生活スタイルや働き方などが求められ、今までに経験したことのない状況の中で日々業務に取り組んでおります。社会の働き方の流れに伴い、当社でも在宅勤務や時差出勤などを実施し、実際に私も在宅勤務にて業務を行いました。今まででは考えなれなかった働き方ですが、やり取りをする相手と連絡をよりこまめに取るようになったことや、画面上だけでのやり取りでも相手に伝わるような工夫をすることなど、今後の業務をする上でも必要なことを学べた機会でもありました。現在、OCSでも多くの案件を受注しており、新しい案件なども増えている中で、そういった経験を踏まえながら、営業の皆さんがより効率的に受注できるよう、業務に努めて参りたいと思います。

PDS事業部 販売管理主任 川端真綾

「感染予防の第一歩・除菌作業の徹底」

新型コロナウィルス感染症が流行し半年、私たちは、新宿二丁目の繁華街にあるビルに勤めております。同じビルに入居する他社様で感染者が出たこともありましたが、新宿オフィスのメンバーからは、感染者を出すことなく業務に取り組むことが出来ています。新宿オフィスは、開閉できる窓がありません。密閉が避けられない環境です。そのため、感染予防として手の触れる部分の除菌作業を毎週行っています。人の多い新宿という場所なので、今後も感染予防に気を抜かず、業務に取り組んでまいります。

PDS事業部 営業主任 菅沼美香

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