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おかげさまで創業59周年!!

「人こそすべて」を体現するのは皆さん自身

 この度の令和6年能登半島地震により被災された方々、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。そして、皆さまの今後の安全と、被災地の一日も早い復興、そして平穏無事な生活に戻られますようお祈り申し上げます。
 新たな年の始まりとなった元旦から、このような大災害に見舞われ、改めて自然の脅威を感じるとともに災害を含め、危機がいつどこで発生するか、常日頃から心構えを持ち続けなくてはと、年の初めの出来事に私自身気を引き締めて専念する所存です。


 さて、当社も創業59周年を迎えます。
 ひとえに数多くのお取引先様、協力会社の皆様、そしてここにいる社員の皆様のご支援とご協力があってこそ今日を迎えることができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
 昨年は、当社において過去最高の数値目標の達成をすることができました。各部署のリーダーを中心に、掲げた目標を達成する為に、多くの課題に取組み、そこで得た経験で成長し、数値としての結果のみならず、当社の未来を創造する人材の成長にも繋がった1年であったと感じております。
 私が理想とする企業とは、「永続的な繁栄」をし続ける事、現状に満足せず、チャレンジし続けることこそが「次の50年100年企業」を目指す当社の使命と感じております。
 その為にも、昨年以上の達成感を毎年更新できるよう、多くの課題をチャンスと捉え、挑んでまいる所存です。
 「人こそすべて」は私が大切にしている言葉ですが、それを体現するのは私だけでなく皆さん自身です。会社だけでなく、自分の周りにあるすべての物事に通じることだと感じていただき、皆で協力して今年掲げた各部署の目標を全部署が達成できるよう、日々取り組んでいきましょう。皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

今年度の目標とその意気込み

 今期もスタートして1ヶ月が経ちました。営業本部は、今期の目標達成に向けて突き進んでおりますが、今期は、中期計画の3年目を迎える年にもなっております。
 この数年、急速に変わりゆく環境の中で、お客様・パートナー企業・従業員の皆様に支えられながら歩んでこられた3年間でしたが、今年は、節目の年と考え、全社的な構造改革PJも進めながら更なる飛躍を目指す年にしてまいります。
 営業本部は、一枚岩で邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

執行役員 営業本部長 青木隆志

2024年は新体制でスタート

 構造改革として、いよいよ年初より当社の梱包発送業務が浦和HiHiセンターに一元化されました。各種設備も拡充され、社員も若手から大ベテランまで揃い踏み、おかげ様で大変活気に満ちた繁忙期を迎えております。こうした環境の進化を支えるのは何よりも人であり、当社業務の基本を踏襲しながらも、若手社員の感性、バイタリティーと進化する情報技術への対応力を最大化し、経営ビジョン“人こそすべて”の実現に向けて、今期も人材の育成に力を注ぎ、未来への礎の醸成に努めてまいります。
 関係各位の皆様には引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

執行役員 CS管理部長 金沢倫子

「共に成長を目指して」

 昨年度は、会社で掲げた利益目標を達成することができました。皆様のご協力に感謝致します。
今年度の目標は、昨年度から推進している「リスキリングの推進」の3か年計画の2年目になります。
50年・100年と続く会社に成長していくためには、業務上で必要とされる新しい知識やスキルを学ぶことは必要不可欠です。
 1年後に創業60周年を迎えるにあたり、執行役員として、経営陣と呼吸を合わせ、会社が求める人材に1人でも多くの人が成長できるよう、OJT・社内研修・社外研修等を駆使して「リスキリングの推進」を行う所存です。
 自分自身も新たな知識習得にチャレンジ致しますので、共に成長していきましょう!

執行役員 総務部長 村山法広

「毎月の事故ゼロを目指す」

 PDS事業部の今期の目標は「毎月の事故ゼロを目指す」としました。部全体として会社に貢献できる取り組みは何か、と考えたとき、原点である「商品を高い品質で納期どおりに届ける」というお客様との約束を果たすことにいきつきました。
 当たり前と思うことを当たり前と思わず、日頃から決められたルールを徹底し、またイレギュラーな事態があればルールを見直し検証して一件でも多くのヒヤリハットを見つけ改善していく、PDCAサイクルをしっかり運用していきます。そして自部署で行った取り組みがそのうち会社全体のお手本となるような部署にしていきたいと思います。目標達成のため、皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。

執行役員 PDS事業部長 島田誠

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