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賀正新年・飛翔 第二章の幕開け

2020年へ「経営ビジョンの明確化」
事業部制で、100年企業へスタート

経営の効率化と企業価値の最大化を

代表取締役会長 廣澤 三夫
代表取締役会長 廣澤 三夫

あけましておめでとうございます。昨年中は一方ならぬご厚情を賜りまことにありがとうございます。お陰様で、テーマ「飛翔」に相応しい成果を収めることが出来ました。ひとえに、役員はじめ社員の皆さんの絶大なるご支援ご協力の賜物と深く感謝いたしております。

重ねて厚くお礼申し上げます。さて、平成30年は、現天皇が上皇になることが決定。日本国にとって大きな節目の年になる事が明らかとなり、来年の4月30日をもって年号が変わる事が決定されました。

昭和64年から30年、国民の象徴として「地平かにして天成る」「内(うち)平らかにして外成る」から?現在の年号(1989年1月8日)平成と命名されたようですが、来年の5月1日にはどんな年号になるのでしょうか?

日本国は一つの時代が終わり、新しい時代を迎える節目の年になりそうです。

他方、弊社に於いては、「飛翔・第二章」として新年を迎えさせて頂く事になりました。

昨年は、P&D推進室長を軸に「営業推進会議の充実、未来創造PTの立ち上げ」「経営管理体制の仕組みづくり」を念頭に、経営会議を新設、「経営ビジョンの明確化・数値目標の設定・予実管理の徹底」など、谷口社長を中心に議論に議論を重ね2020年までの「戦略・戦術」について、取りまとめを行う事が出来ました。

また、経営管理に対する基本的考えを管理会計と定め「次の50年・100年企業を目指し・企業価値の最大化」をテーマに、大きく飛翔した一年となりました。

代表取締役会長 廣澤 三夫

「飛翔・第二章の幕開け」

「多目的機能付きラッピング7号機」の導入は、社員の夢と希望を大きく膨らませるニューヒーローとして、11月9日「ももクロ」に設置されました。それらを稼働させるべく、オペレーターはもとより関係各位のご協力によって、生産過程に大きな変化を呼び起こしております。

品質の維持管理はもとより「生産革命」への大きな弾みがついたと確信いたしております。

併せて「生産管理統括部」の機能強化についても、ISO9001における役割をさらに深化させ、「経営の効率化」にも関わって頂きます。

弊社が目指す「あなたの会社の発送部」として、体制強化に日々努めておりますが、その肝となるのが「新生・生産管理統括部」と位置づけさせて頂きました。

早速「情報のサラサラ化」三種の神器と見立てた「インカム・サイボーズ・サイネージ」の活用によって、4事業部から発信される様々な情報の「確認精度の向上」など、「情報共有の最適化」をコントロール出来る、システムとして活用して頂きたい。また、浦和HIHIセンターの職場環境の整備など、積極的に関わって頂いております。

ES・社員の夢を叶えられる企業へ

昨今の物流業界は日々進化を続けております。弊社の存在価値を見失うことなく「より付加価値の高いサービスの提供」など、私的には「P&D⇒目的達成のための企画立案」と位置付け、走りに走ってまいりました。

いよいよ第三世代の登場です。若手経営者の勢いを、ESに繋げて頂きたいと思います。

私達は、社員の皆さんの「夢を叶えられる企業へ」と進化させてまいります。その第一歩として、私は8月を目途に「ナイアガラの滝」を見に行く事に。社員の皆さんには「スペイン・コロッセォ・ニューヨーク・ハワイ・ベルサイユ宮殿」など、世界旅行を楽しんで頂きたいと願っております。

すでにJTBの担当者とは打ち合わせに入っております。

今年も「健康第一・社員第一・顧客第一」をモットーに、「飛翔・第二章」を大いに楽しみましょう。

新年を笑顔で迎え、本年が皆様にとって最良の年でありますよう、ご祈念申し上げご挨拶とさせて頂きます。

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