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「新型コロナウィルス」感染防止の秘策

「密集・密閉・密室」は避けましょう

「スコアメークチーム」の役割期待

「日本版・コロナ対策」の実態と成果

「新型コロナウィルス」に対する報道が、日々刻々と迫って来ております

感染防止に対する政府の手立てに、一喜一憂しておりますが、事は重大であり「世界的な規模」で蔓延している状況の中、日本の対応は「Japan Model」と言われるような素晴らしい対処法を駆使している様に感じております

国内の感染者が、「緊急事態宣言」発出以来、東京都のDTによると日々100名を超える方たちが、罹患をするという事態、私的には海外の情報から推察するに「パンデミック」と言う定義が、日本とは一桁違っているように思えてなりません

例えば、アメリカが100万人スペイン・イタリアなどは20万人、日本の感染者は1.5万人程度です この状況を日本に住んでいる私達は、どう受け止めればよいのか?

「経済崩壊・医療崩壊」を起こす事の無いように、検査機能を抑え・・・そして「新型コロナウィルス」との付き合い方について「DT収集とその対応」について、政府指導でしっかりグリップした事が、結果として感染者数を抑えているのではないか?

最近では「PCR検査や抗体検査」なども取り入れながら、積極的に「重症者・中症者・軽症者」の区分を明確にしつつ、治療に当たるという「三現主義」を貫いているのではないでしょうか? 他方「専門家会議」の諮問なども活かしながら、「新型コロナウィルス」との戦いに、対応している政府の打ち出しなどをしっかり見定めながら、自己防衛に努めて行きたいと考えております「ゴールデンウイーク⇔ステーホーム週間」一層の自粛を‼

「新規軸・30歳代の活力」を最大化しよう!!

弊社のお得意様の中には「新型コロナウィルス」の影響をもろに受け、営業活動を原則ストップしている企業もありますが、多くのお得意様は「テレワーク」等を行いながら、業務に支障のない活動を行っているようです 弊社の営業の目的は「あなたの会社の発送部として貢献いたします」との基本的考えを担保しながら、在宅勤務や時短や早出出勤などを行い「密閉・密集・密接」について、しっかり対応させて頂いております 

併せて「手洗いや消毒・検温」などを行うとともに「飛沫感染防止シート」を事務所に設置、万全を期しております

他方、この時期にしっかり対応すべき案件として、事業本部副本部長をリーダーとして、予実管理の徹底を目途に「スコアメークチーム」の立ち上げと、30歳代の活力を最大化させるために「ギリ昭和の会」を立ち上げ、ISO9001を活かしつつ改めて品質向上に努め、弊社の経営課題である「企業価値の最大化⇔営業利益の追求」に、全社挙げて取り組んでおります 

既に定着した40歳代を中心に「5S活動」などとのコラボ、50歳代のメンバーは「Pマーク」の検証など、各層の人材を活かした「マネジメント力の向上」に精進しております

私たちが目指す「次の50年・100年企業」への道筋をより明確にし「創立55周年」を祝すとともに、社員のモチベーションアップに繋げて行きたいと考えております

「外はコロナ 家はデルナ」コロナとの戦いに勝利して行きましょう!!

代表取締役会長 廣澤 三夫

「スコアメイクチーム」の役割

現在当社は「緊急事態宣言」下の政府方針に倣い、「新型コロナウイルス」から人材とその家族に対する防衛策(時差・在宅勤務)を実施しております。それに併せる形で、社内防衛策としてかねてからの経営課題である「予実管理とマネジメント」の為の業務改善を担う「スコアメイクチーム」の発足が成されました。

そのリーダーを拝命するにあたり、以下2つのテーマを掲げさせて頂きましたので、この場を借りて説明させて頂きます。

・①営業利益5%確保の為に、予実管理を徹底し「PDCAサイクル」を活用する。

・②市場価格、競合価格に対し、当社の強みを意識した「売価設定」を事業部に提言する。

1) は、全業務がストップせず進行するために、ロスや無駄の削減。バックメールや在庫の整備、旧来案件の作業手順やコストの見直しを行い、営業配信情報の確度向上を目指します。

2) は、当社の製造面での力量を市場と比較し、競争力のある部分と弱い部分を検証・改善して、全社的に発信して参ります。

当社は、受注産業の為、仕方ない部分もありました。客先案件に対して「業務改善や提言」をする機会が少ないのが実情です。この苦しい時勢こそ「旧態然の条件や手法」を見直し、業務改善を行うと共に、時には客先に対して「あなたの会社の発送部」として培って来たノウハウなどをきっちりと伝え、当社主導で案件・業務をコスト面・品質面の双方でコントロールして行くためのチャンスがあるのではと考えております。

『客先からの無理や要求は受け入れますが、コストが発生いたします』と。

無論、客先との関係性や物言う程度こそありますが、当社が「物言う業者」に今よりもなれるのであれば、「企業価値の最大化と営業利益5%」という目標につながるのではないかと考えます。皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。

執行役員 事業本部副本部長 田邊 雅樹

『皆様にも体験して頂きたいP&Dヒロサワ』

4月よりPDS事業部に配属となりました田中と申します。 広告業界に長く携わり、中でも不動産業界においての企画提案を得意としています。入社して以来『P&Dヒロサワ』を初体験した今だからこそ、私が申し上げたい当社の印象として、真っ先に挙げるのは「改善の意識の高さ」です。

社内において見受ける『常により善く』の志はもちろんお客様の為がゴールであり、そこへ向かう過程で協力会社の為、社員の為、といったチェックポイントが設置されており、「P&Dヒロサワ」は、その1つ1つをクリアしながら走り続けています。そんな素敵な循環を日々繰り返す「P&Dヒロサワ」の営業・フロントマンとして加わり、私が主に担っていきたい役割は、持ち前の「発想力・企画提案力」をもってお客様に奉仕することです。

お客様には、本来のミッションをクリアすることに注力して頂き、その手段の1つとしての広告展開については、私自身が担うことを意識し、お客様により良い成果を収めて頂きたいと考えております。

あなたの会社の発送部であり発想部である「P&Dヒロサワ」を、1人でも多くのお客様に体験していただけるよう、私も走り続けて行きたいと思います。

PDS事業部 営業部 田中 佑樹

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