1. HOME
  2. ブログ
  3. 社内報
  4. 「祝 おかげ様で創立57周年」

社内報

ヒーローズ

社内報

「祝 おかげ様で創立57周年」

人こそ、すべて、我が社の財産!

「信頼と共感」の実践で目標達成

“未来を見据えたビジョンの達成”~同心協力~

新型コロナウィルスのオミクロン株の感染拡大する厳しい社会情勢の中、創立57周年を迎える事が出来ました。昨年度は新体制のスタートの年として、皆様にご指導・ご支援を賜りトップリーダーとしての覚悟を持つ重要性を学ばせて頂きました。おかげさまで創業以来の最高の数値目標を達成することが出来ました。これもひとえに社員はじめ多くのお得意先様のご支援ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。

引き続き猛威を振るう新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、当社の担う役割を肝に銘じ、BCP(事業継続)への取り組みを行い、お客様からの多様なニーズにお応えできるよう努めさせて頂きます。

今年度は「次の50年100年企業」を目指す当社にとって更なる課題に取組み、社業発展の礎となる「3カ年中期経営計画」のスタートの年となります。「目標達成のプロセスの明確化、課題の見極めと解決、更なる成果に繋げる事」=「PDCAサイクルを回し続ける事」を実行し、結果に結びつけて参る所存です。

その為には、「人こそ、すべて」皆さんひとり一人の能力が我が社の財産であり、その集合体としての強い組織を構築し「同心協力」の想いをもって「皆が誇りの持てる企業づくり」を目指して参る所存です。

私自身、代表取締役として、企業の繁栄に繋がるよう、社内外の情報やニーズに柔軟に対応し、多くの人材が輝ける環境の構築を行い、皆様の「信頼と共感」を得られるよう日々精進してまいる所存です。その為にも以下の事を各部署での共通目標として頂き。皆様のご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

・顧客からのクレームを無くし、業務の効率化を図り無駄を減らす

・基本動作の徹底と素早い段取りで生産性の向上

・設備を最大限に活用し、品質・生産性の向上を目指す

・安心安全かつ効率の良い業務遂行

・安全運転の励行 確認、確認、再確認で破損ゼロ

・情報の共有でヒヤリハットを撲滅し、生産性向上に努める

代表取締役社長 谷口 太

(withコロナ時代、当社も「創立57周年を祝う会」を各職場にリモートにて配信、皆さんに感謝の気持ちをお届けしました)

「今期売上22.5億達成へ」向けて

今期2022年度は、中期経営計画の初年度となります。大きな目標として掲げた売上目標25億円を目指すための大事な1年目となります。そのため今期営業目標は22億5千万円と、昨年から約10%増の目標といたしました。そのために掲げた営業本部の今年度のテーマとして、“攻めの姿勢を貫いた予算必達“はもちろんのこと、“お客様の満足度を追求する営業活動”、“心を一つにして成長する”ことを掲げました。

4月には各営業部へ新入社員が2名配属されることも決まっています。彼らにはP&Dヒロサワの歴史を継承しながら、コロナ禍でも対応ができる新しい営業スタイルを自ら考え、取り入れ、近い将来会社の中心となる社員に成長してほしいと願っております。

今年一年、会社のテーマでもある「同心協力」の精神で営業部門として邁進してまいります。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

執行役員 営業本部長 青木隆志

Begin with a smile!・・・あなたの会社の発送部として

【CS:お客様をもっと笑顔に ES:周りをもっと笑顔に】

当社の経営ビジョンの一つに、「人こそすべて・・・お互いを家族のように思いやり、人を育てて、人が輝く会社です」と示しています。そのビジョンを実現するための第一歩は“お互いをよく知ること”だと考えています。今期は今まで以上に日々の業務の中での皆さんとの対話を深め、考えや想いをくみ取ること、そしてその中から何を気づき、どう最大化できるのかを常に意識し、情報収集の感度と活用のスピードを上げ成果に結びつけたいと思います。

今期スタートする中期経営計画の具体的実行にあたっては、皆さん一人ひとりの力が大きな支えとなります。管理部門は「あなたの会社の発送部」を体現する部署として、皆さんが嬉々として力を発揮し、業務の平準化・標準化に努め、「総体管理・ブロック管理・個別管理」が行き届いた組織環境を維持し、未来へ続く企業づくりに努めてまいります。

引き続き皆さんには、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

執行役員 CS管理部長 金沢倫子

ガバナンス機能の発揮と成長が実感できる企業づくり!!

新しい経営体制となった21年度は、過去最高売上を達成し、過去最高の営業利益を確保できる見込みです。そして22年度は、中期経営計画スタートの年であり、総務部として掲げた「ガバナンス機能の発揮と成長が実感できる企業文化作り」を推進し、昨年に引き続き営業利益予算達成を目指します。限られた人員と時間の中で「次の50年・100年」企業を目指し、健全な企業経営を行うための管理体制の構築や、本来やるべき業務を遂行できるようにするためには、業務効率化による課題解決のための時間確保と、一緒に仕事をする人たちが同じ志を持つことが必要です。

目指すべきゴールに向かって、役員が決定した方針を正しく社員に伝えて執行し、より多くの人と一緒に「仕事」を「志事」として取り組めるよう努力していく所存です。

執行役員 総務部長 村山法広

関連記事

アーカイブ

月を選択