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品質マネジメントシステムの意義

進化し続ける“顧客満足”と”品質向上”

「あなたの会社の発送部」の使命を果たそう

去る4月20日、21日に当社が取得している「ISO9001」品質マネジメントシステム第7回更新審査が実施され、無事審査を終了できました。2021年から取り組んでいるISOプロジェクトメンバーを中心に活動を続ける中、審査員から様々な提言もいただき、更なる品質向上につなげていくサイクルを回し続けていくことが重要であると改めて感じた次第です。

「品質向上」と一言でいえば簡単ですが、私たちが目指す品質向上は単に生産におけるミスやそれに関連することだけでなく、「あなたの会社の発送部」としての使命を全うする、顧客満足を追求することです。

品質向上、QMS(品質マネジメントシステム)を継続して運用していくためには皆さんだけでなく、当社に関わる全ての方々の理解と協力があってこそだと思っています。これからも更なる需要の拡大を目指す当社において、PDCAサイクルを回すことにより、更なる品質の向上を目指し、多くのお客様からのニーズにお応えできるよう。成長して参る所存です。

一つ一つの課題が当社における、更なる成長のチャンスと捉え、全社一丸となって取り組んでまいりましょう。引き続き皆様のご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

代表取締役社長 谷口 太

品質マネジメントシステム 第7回更新審査を終えて

第3回更新審査から今回審査まで、長年にわたり管理責任者として対応しておりますが、今回は各部門における課題を絞り込み、細部に渡りより鋭く審査して頂いたと感じております。

検出事項には是正を要するものもございましたが、審査員の総合評価では、「ずっとやり続けてきたことが組織の力として発揮できている」とのコメントを頂き、これまでもこれからもISOへの取り組みが当社を支える屋台骨であることを実感いたしました。

今後もISOプロジェクトを主幹に、プロセスアプローチに根差した品質マニュアルの改訂、改善事項への積極的対応を進めるとともに、次世代へとバトンを引き継ぎ、次の50年100年企業を目指し、品質マネジメントシステムを進化させてまいります。

引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

執行役員 管理部長 金沢倫子

「継続的改善で需要の拡大を」

今回、第7回更新審査が4月20・21日で行われました。

ISOプロジェクトが始動して約2年が経過し、今回審査でもプロジェクトメンバーが準備段階から積極的に対応し、滞りなく審査を終えることができました。審査にご協力頂きました関係部署には、改めて感謝申し上げます。

審査で検出された事項については、審査後に開催されたISOプロジェクト会議にて報告書の読み合わせを行い、対応方法について討議しました。

「品質向上=顧客満足の向上=需要の拡大」であることを念頭に、特に自部門審査で検出された事項については、部門内での改善活動を牽引してまいります。

今後とも、皆様のより一層のご協力をお願い申し上げます。

営業部 課長 山本英明

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