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品質は会社の礎(いしずえ)

品質向上はあくなきチャレンジ
~「あなたの会社の発送部」の誇り~

梅雨が明け、今年も例年にも増して、まさに災害級とも言える暑さが続いています。どうぞご自愛ください。
さて、この度、ISOプロジェクトのメンバーを新たに始動することといたしました。ISO9001を取得して20年以上が経過、多くのお取引様からのニーズを当社の成長の課題として取り組み、「あなたの会社の発送部」として品質の向上に取り組ませて頂きました。品質の向上にゴールはありません。現状維持では、お客様からのご要望も時代に合わせ変化していく中、求められる品質の提供が難しくなります。その為にも、課題をチャンスと捉え、更なる高みに挑戦し続けたいと考えています。

品質向上はまさにチャレンジの連続です。日々の業務改善の積み重ねが、組織的に構造改革へとつながり、さらに高いサービスとお客様からの厚い信頼へとつながっていきます。プロジェクトのメンバーになった皆さんには、時代の変化への対応と脈々と続く品質向上へのあくなきチャレンジを継続する大きな力になってくれることを期待しています。

厳しい暑さが続く中、各部署で日々業務に取組む皆さんの姿勢に深く感謝するとともに、会社としてもできる限りの手立てが出来ればと思っています。健康には十二分に留意いただきつつ、暑い夏を乗り切っていきましょう。


代表取締役社長 谷口 太

「知らないこと」に目を向ける!

今期よりISOプロジェクトのリーダーとして「顧客満足=需要の拡大」「要求事項に沿ったQMSの策定、実効性(事故ゼロ)の高い業務マニュアル・手順の策定」を目指して活動いたします。

第2期ISOプロジェクトのメンバーは入社間もない方も多く、先ずは当社の業務フローについて理解を深めて頂くと共に社内環境の変化にスピードをもって認識、理解の更新、刷新していく必要があり、第1期のメンバーにもご協力いただき、他部署の方々も巻き込みチーム運営による品質(サービス)の均一化を目指します。

初代ISOプロジェクトリーダーとして携わって頂きました金沢部長には引き続き監修役としてプロジェクトが永続的に運営できるようアドバイスを頂き、当社の根幹となるべく努めさせて頂きたいと思います。
皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。


専務取締役 加藤ゆうこ

「QMSの進化、次の世代へ」

いよいよ新リーダーによる「ISOプロジェクト2023」が本格始動いたしました。組織の各部署、各拠点から選出された新任メンバー7名とともに、初代プロジェクトメンバーからも2名がサブリーダーとして抜擢され、新プロジェクトを支えることとなりました。

先日開催された初回会議では、本社会議場と入間、大阪の2拠点をWebで繋ぎ、総勢9名のメンバーが参加。その顔ぶれに、次世代の成長と組織全体へのQMSの浸透を強く実感いたしました。

私も監修役として微力ながらプロジェクト活動を支援してまいりますが、プロジェクトメンバーの皆様には、まずは難しく考えずに、「ISO9001規格要求事項」を少しずつ、じっくり理解して頂くこと、そして、決して気張らず、より我が社らしいQMS体系へと進化させて頂くことを期待しております。
プロジェクトメンバー各位ならびに社員の皆様には、引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


執行役員 CS管理部長 金沢倫子

ISOプロジェクトに携わり

これまでISOプロジェクトメンバーとしてISOについて色々と学ばせていただきましたが、今回から新体制ということで、今までのプロジェクトでの経験や知識などをふまえながらより深く携わっていけたらと考えております。
ISOを取得している企業であるということは、品質保証がされているという安心感や、品質・サービスの改善を目指している会社という信頼に繋がるものだと思いますので、これからもISOへの理解度を深めていきたいと思っております。


PDS管理部販売管理課係長 川端真綾

ISOプロジェクトでの目標

2021年に発足したISOプロジェクトには発足当初から携わらせて頂き、業務改善への取り組み、内部監査の実施や更新審査など様々な経験を致しました。今回、新体制ではサブリーダーを拝命し、引き続き参加することとなりました。これまでの経験を活かしながら、ISO規格や要求事項への理解をさらに深め、新メンバーの皆様にも共有することで新メンバーが私と同じ目線で参加し、前体制よりも一歩進んだ活動を目指します。ISO規格の下、地道な改善の繰り返しから組織が品質や安定感を継続して向上させることができるよう、基礎となる既存のプロセスを見直し、洗練させ、全てのお取引先様が安心して当社とお取引できるよう尽力して参る所存です。


総務部主任 峯島佳弘

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