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ヒロサワに、つらい涙は似合わない

うるせぇ! 黙ってろ 俺に任せろ!!

この時、社長だったらどうする?

「ありがとう そして 感謝!!」

創業以来培って来た顧客重視「あなたの会社の発送部として貢献いたします」昭和56年の春「うるせぇ 黙ってろ 俺に任せろ!!」

超繁忙期に、創業社長とこんなやり取りがあった事を思い出しました・・・私が専務(36歳)の時でした。大手版元の拡材のセット作業を行っていた時の事、業務のスケジュールについて営業担当から「東販・日販・大阪屋・栗田・中央社の順でお願いします」と、ところが作業に遅れが生じ、指示通りに進まず思わず発した暴言、その過程で「専務遅くなりました・・猫の手も借りたい時 娘を連れてきました」私は、働いている皆さんに大粒の涙を流しながら発した「ヒロサワに、つらい涙は似合わない 感激の涙だけが似合う会社にしたい」あの時以来「ありがとう そして 感謝!」の意味を理解する事が出来ました。

併せて「この時、社長だったらどうする」独りよがりにならず、先輩(社長)の進言などを活かしながら作業を進める事など、反省も含めて「進捗管理の重要性」も学ばせて頂きました。

代表取締役会長 廣澤 三夫

自分史への挑戦「進捗管理」

5年後に掲げた売上30億円・営業利益率5%という大目標に向かって、2020年度の売上・利益目標を達成することが、最初の1歩となる大事な年だという認識をしております。
2020年度の目標は、簡単な目標ではありませんが、各部・各個人が追いかけるべき指標を明確にし「進捗管理」を徹底することで実現できると信じております。この1年、一所懸命やりぬいて、目標を成し遂げた人は、必ず大きな成長をすることができます。みなさん、一緒に頑張りましょう。
私も会社が大きなチャレンジをする時に、やりがいを持って働くことができることに感謝し、自分史に残るような「志事」をできる1年にしてまいります。

総務部長 村山法広

事業部の機能強化に挑戦

今期の生産管理統括部のミッション:スコアメイク(予実管理)の達成に向け、私は、受注と生産実績(予・実)の妥当性を分析する指標となる「日々の生産実績(スコア)」について、作業ライン毎の生産数、人員数、作業時間(段取り・作業・ロス)等、生産に関わる数値データの正確な集積と課題改善に努めてまいります。併せて、お客様へのご請求処理についても、事業部ごとの対応へと移管させ、業務の入口から出口までを部署ごとに一元管理することにより、お客様への更なるオンデマンドサービスに繋げて参ります。

引き続き、皆様にはご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

執行役員生産管理統括部副部長 金沢倫子

予実管理の基本は、PDCA~にあり

今、生産管理統括部は、利益率5%を達成する為の方策の一つとして、予実管理に取り組んでいます。PDCAサイクルの観点から見れば、Pが営業の積算、Dが生産活動、Cが予実管理、Aが予実管理などを通じて発見される課題への対処となります。がむしゃらに頑張るだけでは、利益率5%を達成することは困難です。達成すべき目標に対して、最短のルートを見つけ、そこに向かって進んでいくことが重要です。その一つは、積算内容の検証を通じて、営業部の積算精度を向上させることです。そして、営業部が利益率の高い案件を受注して、業務部がそれを着実に実行することです。その積み重ねが利益率5%を達成する為の道になります。今期の目標達成に向けて、精進いたしますので宜しくお願い致します。

生産管理統括部副部長 堀越浩敬

本社&二事業所との連携強化

今年1月7日PDS事業部は、新宿オフィスを開設し、大阪クリエイティブスタジオ(OCS)と本社を併せて3箇所に分かれての活動となっております。現在、本社を中心とし2事業所との連携を図っておりますが、場所が離れても密に連絡を取り合い不備が起こらないようにと考えております。

増えていく需要を見据えて、お客様にニーズに対して社内を含めて「作業スケジュール」の総体管理や作業実績から作業単価の適正化などを視野に、大阪を含めた協力会社の開拓を行って参りたいと思っております。皆様のご協力を宜しくお願い致します。

PDS事業部 販売管理部長 小林知明

PDS事業部に「デザイン部」を新設

2019年7月にOCS開設、2020年1月新宿オフィスの開設と拠点も拡充し、新PDS事業部として目標達成に向けて一丸となって取り組んでおります。

さて、これまでデザインチームとして頑張って来ましたが、この度PDS事業部デザイン部として新たにスタートいたしました。

「これまで蓄積した経験とノウハウをさらに発展させる」といった意味で、デザイン部の2020年度目標を「Reform」と掲げさせていただきます。

これからも需要の拡大と事業の発展を目指して業務に邁進していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします

PDS事業部 デザイン部長 干越賢一

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