1. HOME
  2. ブログ
  3. 社内報
  4. 未来創造の担い手「新卒・内定者」決定

社内報

ヒーローズ

社内報

未来創造の担い手「新卒・内定者」決定

私は・・思いをつなぐ人を育てたいんです
「未来創造」プロジェクトチーム・発信

経営ビジョン(数値モック表の明確)化

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役
廣澤 三夫

平成27年も残すところ二カ月となりました。弊社にとっての一年は、創立50周年記念式典&祝賀会、新規顧客のニーズに積極的に対応した新会社の設立や、本社機能の受け皿として設立した分社化など、多忙な一年でした。

それらの経済的効果を推し量るためには少々時間が必要ですが、事業承継の道筋という視点から見れば確実に前進致しております。

それらを見据えて、新卒採用活動と教育的観点から「未来創造プロジェクトチーム」を立ち上げ、お陰様で順調に進んでいるようです。

内容は「売上向上チーム」と「組織作りチーム」とも、コンセプトは組織横断的に人選を行い組織の活性化に繋げて行きたいという事です。

大きな眼目としては、事業承継の基本理念「ワンマン経営からチーム経営へ」に沿った形でのコンサル会社との共同作業になります。

大きなテーマに対する道筋が10月中に決定し、より具体的な運用について会議を重ねている処のようですが、谷口専務中心に行っている状況を以下の通りご報告させて頂きますので、社員の皆様のご理解とご協力をくれぐれもよろしくお願いします。

心配ご無用!「未来創造プロジェクト」発進

弊社の創立50周年祝賀会から、約5カ月が経過し「次の50年」を目指すべく「ワンマン経営からチーム経営へ」を旗印に、“未来創造プロジェクト”を発足させる事になりました。

その内容は、売上向上チームと組織作りチームとなりますが、私自身は、チーム経営に移行していく中で、次のトップリーダーとしての自覚と、当社の魂を継承し「新生P&Dヒロサワ」をチームとして動かして行くのは自分だ! という覚悟を持って、この二つのプロジェクトチームを取りまとめ、当社が向かうべき方向性を打ち出すための指揮を執らせて頂きます。

まさしく、創立50周年祝賀会で、多くのご来賓の皆様の前で宣言させて頂いた「強い指揮をとらせて頂きます」とのお約束を実践する大きなチャンスを頂いたと思っております。

そして、進化した社員の皆さんがいるから「心配ご無用!」とご理解して頂けるように努力していきましょう。

事業継承には、思いもよらぬ困難が待ち構えていると思いますが、いかなる困難にも常に努力を厭わず挑戦して行く所存でございます。

皆様のご支援ご協力の程よろしくお願い致します。

専務取締役 谷口 太

「売上向上プロジェクトチーム」の使命

2020年の売上目標を明確にし、その目標を達成すべく「売上向上プロジェクトチーム」を立上げ始動、第1回売上向上ミーティングは、私を含め10名が部署の垣根を越えて多くの建設的な意見が出され、そこに集ったメンバーは熱い議論を交わしながら納得感を持って、ミーティングを進行しました。

ポイントは、必達目標について、2016年度から事業発展ならびに組織改革を行い、今後「どのように取り組み・どのように喜びを分かち合うか」がポイントだと思います。

そして、当事者意識を高め、部署間のコミュニケーションを更に深め、PDCAを継続的に廻し、プロジェクト目標(会社目標)を必達いたします。

この目標は、プロジェクトチームのメンバーだけでは到底達成できません。P&Dヒロサワに関わるすべての方々の積極的なご協力が必要不可欠となります。

弊社が掲げてきた「顧客満足・信用第一」を念頭に、一意専心企業の発展のために努力させて頂く所存です。皆様のご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

取締役営業部長 山本 英明

CS・ESは「ポジティブ&ウェルカム」に決定

この度、「組織作りプロジェクト」のチームリーダーを拝命した取締役生産管理統括部長 金沢です。

本年、当社は創立50周年の佳節を迎え、社業の永続的発展を目指し、事業承継「ワンマン経営からチーム経営へ」の転換を図って参りますが、「組織作りプロジェクト」リーダーとして、これまで築き上げてきたお客様からの信用と先人たちの思いを支えに、未来を担う次世代の社員達へ「ヒロサワ魂」を確実に継承し、社員一人一人が常に「顧客重視」の考えに立ち、「あなたの会社の発送部」としての誇りや自信やりがいを胸に、業務に邁進できる組織を構築して参ります。

今後、本プロジェクトでは、CS(顧客満足) ES(従業員満足)の二つの視点から、“ポジティブ&ウェルカム”のマインドの醸成をテーマに、女性・男性・若手からベテラン社員まで、部署や職制の垣根を越えた総勢10名のチーム編成で進行して参ります。

よりよい組織から生み出される「より付加価値の高いサービスの提供」が、更なる顧客満足、需要の拡大に繋がる事を共通認識として、組織を進化(深化)させて参りますので、皆様のご理解と、ご支援ご協力の程宜しくお願い申しあげます。

取締役 金沢 倫子

関連記事

アーカイブ

月を選択