チャンスを掴み取るために
~立ち止まらない挑戦~

ようやく秋も深まり、外出時には上着が手放せない肌寒さとなりました。
季節の移ろいとともに、私たちの社会もまた、大きな変化の波の中にあります。
国内では、初の女性首相誕生による政局の大きな動き、そして日経平均株価が初の5万円台を超えるという歴史的な節目を迎えました。政治・経済のダイナミックな変化は、私たちの事業環境にも影響を及ぼしますが、私はこの変化こそが新たな挑戦と飛躍的な成長を生み出す最大のチャンスだと信じています。
期末である12月を目前に控え、各部署でさまざまな挑戦と変化に取り組んできました。中でも、売上・利益目標の達成は事業継続の礎となる最重要課題です。
日々、お客様とのコミュニケーションを欠かさず、真摯に汗を流す営業部の皆さんの姿は、全社にとって頼もしい存在であり、心から感謝しています。残りの2か月も、この粘り強い努力を結果へと結びつけていただきたいと思います。
「チャンスの神様には後ろ髪がない」という西洋のことわざがあります。チャンスは一瞬で通り過ぎ、後から追いかけても決して掴むことはできません。まさに今、時代が大きく動いているこの瞬間こそ、私たちは変化を恐れず、チャンスを逃さず掴み取る姿勢が求められています。
チャンスは待つだけでは手に入りません。自ら行動し、手を伸ばした者だけが掴み取れるものです。期末まで残すところあと2か月。この大切な時間をただ消費するのではなく、チャンスを掴み取るための行動と成果を残していきましょう。
私も先頭に立ち、目標達成に向けて全力を尽くしてまいります。全社一丸となり、最後まで挑戦を続けましょう。
代表取締役社長 谷口 太
諦めず、前を向いて走り続けること

2025年も残り2か月となりました。
今期は決して平坦な道のりではありませんでしたが、営業現場では確かな変化が生まれています。
お客様への提案の深まり、スピード感ある対応、そして製造・管理との連携強化——そのどれもが、チーム全体の底力を感じさせます。
私たちが掲げる「Quality first!」は、製造や管理だけでなく、営業活動そのものにも通じる考え方です。お客様に“質の高い体験”を届けるために、どう動くか、どう伝えるか——その積み重ねが次の成果につながります。この考え方を営業の現場一人ひとりが体現することこそ、信頼を築く原動力です。
営業の本質は、「諦めず、前を向いて走り続けること」。
結果が見え始めるのは、最後までやり切った先にあります。今こそ、私たちの真価が問われる時期。言い訳よりも行動、悩むよりも挑戦。小さな一歩の積み重ねが、確かな前進を生み出します。
この11月・12月の2か月をどう戦うかで、来期の景色は大きく変わります。全員で同じ方向を見据え、「攻めの姿勢」を貫きましょう。挑み続けるその姿が、来期の飛躍への道を切り拓きます。
最後まで走り抜き、最高の形で今期を締めくくりましょう。
専務取締役 青木 隆志
歩みを止めずにラストスパート!2026年度への助走も全力で!!
今年度も残すは2か月となりました。
2025年度の営業本部は「CANEGE 挑戦への一歩を」をスローガンに掲げて参りました。
残す期間は短くなってまいりましたが、歩みのスピードを落とすことなく、少しでも年度末に良い結果を迎えられるよう一歩一歩確実に前へ進む為、結果に直結する行動をとってまいります。
また、この期間は同時に2026年度のスタートダッシュを切るための助走期間でもありますので、今年度に得た経験を糧に、振返りと種まきを実施することで良い2026年度最高スタートを切るための準備を進めてまいります。
引き続き、皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます。
営業本部 副本部長 鈴木 秀典
ラストスパートへの意気込み
今年も残り2か月となり最後のラストスパートの時期となりました
目標達成に向け需要の拡大と生産性の向上、品質を心掛け取り組んでまいります
今年の営業スローガンである「常に挑戦」の意識をもって更なる成長に繋げるため、チャレンジし続けてまいります。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
営業部 副部長 檜山 一郎
年末に向けた取り組み
2025年も残り2か月になりました。売上目標達成へ日々1円を積み上げるために、営業活動をしております。
私は主に不動産仲介様ならびにゴルフ場関連様へアプローチをしております。
不動産仲介様は年末年始の繁忙期に向けて印刷・発送物が多く、各店舗様ならびに本社様へデザインから印刷・発送の企画を提案し、大口受注へ向けて営業活動をしております。
また、ゴルフ場関連は四半期ごとの会報誌の発送のご案内を行い、コスト・作業時間の削減のご提案をさせて頂いております。
今後も売上目標達成の為、需要拡大へ繋がるように営業活動に精進して参ります。
関係各位のより一層のご支援ご鞭撻の程、引き続き宜しくお願い申し上げます。
営業部 課長 山本 英明
2025年の締めくくりに向けて
3月入社から営業として会社に貢献出来たかを考えると、まだまだ力不足であると感じています。
年度末に向けて案件が増えてくるこれからは結果を出す為の勝負の期間と考えています。残り2ヶ月は既存顧客への深耕営業に加え、新規口座の獲得にも積極的に取り組みます。「仕事の入り口は営業」という自覚を常に持ち、一件一件の案件を丁寧に重ねてまいります。
まだまだ至らぬ点が多いと思いますが、引き続き、皆様のご指導ご鞭撻のほどをお願いいたします。
営業部 竹村 賢祐

