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繁忙期!皆さまのご協力に感謝!!

部署の垣根を超えた絆⇒「信頼と共感」の実践

「人こそ、すべて」一人ひとりの能力が我が社の財産

同心協力が発揮できた繁忙期”

2022年がスタートし3か月が経過しました。海外に目を向けると先月起こったウクライナの戦況を受け、世界経済は現在も不透明な情勢で刻々と変化する報道に目を配る日々です。

そのような環境下ではありますが、当社の繁忙期である第一四半期を無事に終了することができました。創業当時より培ってきた「あなたの会社の発送部」としての役割と、私が今期のテーマに掲げた「同心協力」を体現すべく、業務のみならず営業・管理・総務の垣根を越えて、全社一丸となった社員の皆さんの姿に感動しています。私自身も現場作業に携わり、「次の50年100年企業」を目指す当社の未来は「人こそ、すべて」その主役は皆さん一人ひとりであるとあらためて実感することが出来ました。社員の皆さんにはこの場を借りて深く感謝申し上げます。

また同時に今回の繁忙期を経験したことで、多くの課題も見えて来ました。お取引いただくお客さまからの更なるニーズにお応えできるよう、この繁忙期の総括を行い、大きく成長できる組織となり、「あなたの会社の発送部⇒発想部」への進化に繋げていきましょう。

4月からは新たに2名の新卒社員を迎え入れます。新社会人となる2人には、ここにいる先輩社員たちの想いや知識を吸収し、自らの成長に繋げることで当社の未来を担う人材として大活躍することを期待しています。迎え入れる社員の皆さんもこれからの未来を担う人材を温かく見守るとともに、自らを振り返り、自身の気付きや成長につなげてほしいと思います。

「同心協力」で需要の拡大、その先にある「中期経営計画」の達成を目指して、これからも社員の皆さんの活躍と成長に大きく期待するとともに大変楽しみにしております。皆様の引き続きのご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

「皆さんのご協力に感謝」

初めにこの繁忙期をP&D業務部のメンバー全員で無事故でできたことに感謝しております。繁忙期を迎えるにあたって、自分自身も今までの経験から、早めに予測して作業場所や動線の確保を進めることでスムーズに迎えられたと思います。とはいえ、実際の現場ではイレギュラーな対応もありつつ、更なる改善や反省すべき点なども見えたので、平常期もそうですが、部署の垣根を超えた応援体制でなければ成り立たないと改めて感じました。皆さんの協力に改めて感謝しつつ、自身も他部署を応援できるよう努めていきたいと思います。

P&D業務部 課長 石山直人

「他部門との連携」

3月の繁忙期の中、毎月の平均生産数の約※※倍の約180万通の生産を無事故で終了することができました。日々の工程表で定めた各ラインの時間単位のラッピング生産目標高と実生産高を記録することを徹底し、その分析からムリ・ムダ・ムラのない生産に向けた段取りやモノの配置など現場レベルでの細かな努力がこの成果に繋がったと感じています。こうした努力は業務部門だけでなく営業部門、管理部門、物流管理部など、他部門の協力があってのことだと改めて感じました。この経験を明日からも活かせるよう日々努力していきます。そしてL&D業務部の皆さまへ、繁忙期は大変だったと思いますが本当にありがとうございました。

L&D業務部 課長 廣澤栄一

「事前の情報収集と準備」

入間HiHiセンターでも3月期は他社様の決算期に合わさる形で、比較的作業量が多くなる月です。最近の状況から人員確保も難しい中ですが、繁忙期だからといって特別なことをすることはせず、日々のオペレーションに組み込み、入荷日や時間、数量、出荷形態の把握などの事前の情報収集と準備に努めました。こうして集まった情報をもとに、作業工数、人員、作業工程をフレキシブルに変えることで無事に無事故で出荷いたしました。

入間HiHiセンターの繁忙期は6月と12月となるため、他部門とは異なるスケジュールとなりますが、こうした経験を活かして繁忙期を無事故で迎えられるよう更なる改善につなげていきたいと思います。

ぎょうせい業務部 課長 深田穏久

「忙しい時ほど落ち着いて」

今年の繁忙期も多くの荷物で倉庫に保管しきれなくなるほどの大量入荷。そして大量出荷をさせて頂きました。入荷の到着時間、生産される商品のタイミング、出荷の時間を正確に把握しないとすぐに倉庫がいっぱいになってしまいます。

物流管理部として当たり前のことですが、『物流管理』とは「物」の「流」れを「管理」することだと常に考えています。とはいえ、繁忙期では往々にして普段通りにはいかず、慌ててしまう場面に自分なりの反省もありますが、まずは無事に繁忙期を乗り切れたことにほっとしています。これからも忙しい時ほど落ち着いて業務ができるよう、日々創意工夫していきたいです。

物流管理部 係長 宮本佳紀

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