「思いの継承」について・・・

私が卒業してから、今日で丁度4か月が経過しますが、まだまだ気持ちは「会社人間?」

住まいと会社が、目と鼻の先という位置関係によるものが大きいかも・・・

昭和40年2月創業・・・令和3年2月25日卒業まで55年間 皆さんには大変お世話になりました。

「軽~るく食事でもしようかな?」「折角の機会だから銚子丸が良いんじゃないの!!」

節っちゃんからのアドバイスに気をよくしたみつお君「そう~だね」と・・・ご機嫌!!

日々日々「思いの継承」について、しっかり後継に繋いでいきたいと考えております。

金沢部長を軸に「ISO9001(QMS)」内部監査に参加し、それらを務めた社員の皆さんと懇談的に・・・進捗状況について「銚子丸」で打ち合わせをする機会を作らせて頂きました。

同席した加藤専務が、常に言い続けている「もっといい会社を創ろう」その原点が、品質管理と業務改善と捉えているようです。

その担い手として、CS管理部を長く率いて来た金沢部長、そして新進気鋭の島田副部長と田中課長が参加し、事の重大さを共有させて頂きました。

弊社は、(財)日本規格協会と「JISの追録」の発送業務が縁となってお世話になる事になりました。

ISO9001の認証取得が平成14年5月でしたので、あれから20年の歳月が経過します。

無我夢中で走って来た事を、今では走馬灯のように思い出します。

多くの社員の皆さんと、喧々囂々「あなたの会社の発送部」としての企業価値を最大化するための一里塚として研鑽を重ねてきましたが、これからの時代⇒SDGs(持続可能な開発目標)について、前進させる事が私たちの使命となりつつあります。

いずれにしても「思いの継承」は、地球環境への挑戦と捉えても大げさではないと思います。若い役員、社員の皆さんの奮闘に期待しながら「卒業後の新しい生活」への挑戦を試みております。

新型コロナウィルスのリバウンドに配慮しながら、東京五輪の大成功を祈念し「豊かな生活の基礎となる職場」「社会に貢献できる企業」を達成して欲しいと願うばかりです。

何かとお世話になりますが、くれぐれもよろしくお願いします。

追伸 銚子丸の座長からスイーツのプレゼント「お誕生日おめでとうございます」

加藤専務のお誕生日を祝って頂きました。ありがとう感謝です。

無題

Posted by 廣澤三夫