1. HOME
  2. ブログ
  3. 社内報
  4. 「切磋琢磨」

社内報

ヒーローズ

社内報

「切磋琢磨」

励ましあえる組織へ

人材育成で未来を創造する

「持続可能なサービスの提供」

2021年1月より、営業本部 副本部長を拝命いたしました。今期の売上目標を達成するべく、営業部内の連携強化を図ります。営業部の個の能力を最大化し、一人一人の付加価値・生産性を高め、自ら営業部の模範となる行動に努めます。そして、今まで営業で培ったノウハウと社内外の情報を活用し、持続可能なサービスに繋げて参ります。企業価値を高め、「あなたの会社の発送部」として、「新しい発想・付加価値の高いサービス」を日々改善し、継続的にお客様へ喜ばれるご提案を行い、信用創造並びに信頼関係を勝ち取り、需要の拡大に繋げて参ります。引き続き、お客様並びに関係各位の、なお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

営業本部 副本部長 山本英明

「他部署とのコミュニケーション」

Withコロナ時代の緊急事態宣言がまた発令されました。この度、経営の効率化及び会社の意思決定スピードの向上を図るうえで、組織改編が行われました。営業の組織体系は取締役、営業本部の順にP&D・PDS・デザイン部への流れとなります。私はP&D営業部長として営業目標に対する推進管理。営業担当社員の営業活動に対する具体的な指導監督の役割期待となります。売上目標達成に向けた営業活動に対する部下社員への具体的な育成指導、他部署とのコミュニケーションをはかり、今後さらなる「マネジメント力の向上」「個の力の最大化」で目標達成を目指します。引き続きご協力のほど、よろしくお願い申し上げます

P&D営業部 部長 桧山一郎

新組織の中での役割期待

今年、PDS営業部副部長職として2年目を迎えさせていただきました。PDS担当して本社とOSCの連携をとりつつ、単月・四半期・年間を意識した各担当の売上進捗管理はもちろん、売上達成に向けた具体的なアドバイス・営業同行を行なっていきます。今後は営業本部への情報伝達を “より早く”そして“より正確”に行なうことにより鮮度の高い情報を基に需要の拡大を図っていきます。また、各部署とのコミュニケーションを密に行なうことにより、四位一体を実現していきます。これらによりPDS営業部として持つ力を最大限発揮できるよう、出来る事を1つ1つ丁寧に行なっていきます。「組織は経営の意思である」求められている役割を全うできるよう全力で努めてまいりますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。

                      PDS営業部 副部長 鈴木秀典

「垣根を超えた連携で課題解決」

2021年がスタートして、新たに組織改編が行われました。従来の2事業部制から総務・管理・業務・営業の4部門に再編され、私が所属するデザイン部は営業部門に所属となりました。不動産仲介業の広告の制作が主軸の業務であることには変わりありませんが、近年、他事業部の広告制作案件も増えてきており、これまでの事業部制の垣根を超えた連携や、営業担当と制作担当とのより一層の連携により、今年度の売上目標21億円に向けての需要の拡大、業務効率の改善に取り組んでいきたいと考えています。

また、今回の組織改編により、新たに工程管理担当として人員を配置していただきました。案件管理や営業担当と制作担当との調整・入稿スケジュール調整、さらに将来を担う人材の育成など、お互いに連携をとりながら課題解決に努めていきたいと思います。

デザイン部 部長 干越 賢一

「次世代につなげる人材育成」

1月より組織変更に伴いPDS事業部のではなく管理の販売管理部となりました。今までも他部署との連携を図り、自分が関わっていない業務に関しても協力会社等へ手配する事が多々ありました。しかし、それは私が持っているノウハウや知識を部課員にまだ伝えられていない為に手配を行わないといけないようになっていただけだと思います。私の役割は、次世代につながる人材育成を行う事です。自分の持っている経験や知識を部課員に伝えて「その人がいないと仕事が進まない・手配できない」から「自分でも出来る」になるように自分と同じような事が出来る人材を育成出来るように頑張って行きたいと思っています。

販売管理部 部長 小林知明

業務改善(標準化・効率化・安全化)で企業価値の最大化へ

このテーマにおいて自身に課せされた役割としては、課員を正しい方向に導く事。そのための考え方を教示していくことであると考えます。例えば管理課課員の担当案件における業務指示、情報の発信の精度を上げる為には、意思を持って次工程に明確に伝える伝達力と、相手が何をしてほしいのかを聞き取ることができる傾聴力が重要となります。双方の重要性を理解し生かす事で、発信する指示や情報が円滑に高い精度で流れ、その結果、次工程の効率化、他部署連携へと繋がります。すべては次工程の為、先のお客様の為に行う事であることを、各個人が業務の趣旨を理解し、理由を考え、先入観や固定観念に囚われることなく、課員同士で相談しやすい環境をつくり、知識不足や得手不得手を補い合える環境をつくる事が重要であると考えます。企業価値の最大化の為には、個人のレベルアップはもとより、組織力の強さが重要であり。補える組織としての対応と行動力の底上げが結束力を育み、強さへとつながります。

昨年8月の着任から種を蒔き、芽が出てきたばかりの感ではありますが、過去の慣習にとらわれることなく育つよう、標準化・効率化・安全化の為、課員各個人が考える事のできる組織になるために尽力をして行きます。

CS管理部 副部長 田邊雅樹

関連記事

アーカイブ

月を選択