「P&Dの歌」は元気の源

城北の 朝日に輝く 峰みねに
光彩はなつ わが都 緑のラインと 人の輪で
めざすは 日本のパイオニアー
世紀を創る P&D いざ行け ヒロサワ
ゆけゆけ ヒロサワ
 
若人の 翼広げて 大空に
光彩はなつ 虹の橋        と続く・・・・
 
創業20周年を記念して作らせて頂いた社歌 「P&Dの歌」でもある
若さゆえに出来た歌詞 勢い良く 1番と2番はたったの10分程度で書きあがった
 
25年前 本社社屋を浮間に・・・・麹町会館で行った記念パーテイーでは
そのシステムを一番先に説明に伺った得意先、主賓(ぎようせい)のご挨拶の中で
「P&Dシステム」の優位性について紹介して頂き 大いに盛り上げていただいた
 
その効果は、絶大であり「P&Dシステム」が、
受け入れられた事を実感した瞬間でもあった
その時の感激は・・・ただただ 感動したことを  
今でも・・・忘れられない
 
お得意先の応接室で二時間 「P&Dシステム」について説明 涙も流した
その時に、ご理解は頂いたが採用していただけたとの確信が無かった
パーティーで、はじめて「P&Dシステム」を採用していただいた事が認識できた 
 
おかげさまで、その後 需要も順調に拡大 「いざ行け ヒロサワ・・・行け行け ヒロサワ」
その思いは「P&Dの歌」にしっかり刻まれ 表現されている 世紀を創るP&D・・・
 
一念発起 作詞は、私が担当して何とか3番まで出来たが、曲が作れない
ホトホト困っているときに、管理課の社員が協力してくれる事になった
この時ほど、社員の力 人の力 潜在能力に感謝した時はなかった
 
二週間ほどで 曲が出来た 
 
しかし、音符を見て歌う事が出来ず 困っている事を 娘に伝え・・・
幸い、娘が音大のピアノ科 それなりの伴奏が期待できた?
私が歌い、娘が伴奏を 歌に合わせて伴奏をするが・・・・中々歌と伴奏が合わない
 
何日もかかって なんとか歌えるようになった 
そして・・・テープに吹き込み そのテープを会社に持って行き・・・
数日かかって 全体朝礼で合唱できるまでに仕上がった
 
その時の感激を知る者は、数少ない社員のみ
私の人生で、一番思い出に残る時期かも・・・
 
おかげさまで、その社歌も 今では、中央大学のOBに歌っていただき CDにしてある
その時々の会社の式典には、社員全員で歌わせていただいている 
 
大変にありがたい・・・「世紀を創るP&D いざ行け ヒロサワ 行け行け ヒロサワ」 
このフレーズに・・・落ち込んだり腐ったりしたときに、励まされて今日の私がある
 
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