明智光秀「歴史に残る名城の旅」

2020年2月14日

東京を2月2日am8時に出て、中央高速を走って辿り着いた岐阜~いきなり明智駅~可児市戦国山城ミュージアム~天龍寺へ向かった 明智駅って過疎の町の小さな駅、こんな感じだったの? 明智の荘とか? 期待が大きかっただけに一瞬・・・あれって感じでした

そして、大河ドラマ「麒麟がくる」に登場する明智光秀の生い立ちを知るための旅と位置づけたにしては、先が思いやられるって感じでしたが、この事を思いついた理由が不純であったために、下調べなどを一切せずに「ちょっと出かけてきます」「どこへ?」「岐阜県から京都~鳥取~島根辺りかな~」「鳥取とか島根って初めて行く処じゃないの?」「光秀が中心だけどね・・・」「鳥取~島根は初めてだし~山陰地方だからね」「そう~気をつけて行ってらっしゃい」「3~4日は戻らないから・・・」「大丈夫なの?」「・・・」

行き当たりばったりの旅が始まった➡兎に角、その場限りの思いつきで場所(訪問先)を決めて一番困惑しているのは自分だ スマホで検索~車のナビで確認しながらのドライブと言うか? 「一人旅」と言うか? 初日はあまり大きな収穫もなくSAのレストイン多賀で宿泊することにした

2月2日→Pm6:30に宿に到着、7:00には床に就いて~自分メールを作成しながら~就寝は8:00頃~翌朝5:00には目が覚め~旅のイメージをしながら6:00には、レストイン多賀を出発した

2月3日→今日の大きなテーマは「~福知山城見参」大いに楽しもうと決めて、そこに行く事にした・・・山陰道を約2時間かけて「琵琶湖大橋」を渡り、福知山城に到着(下の写真は天龍寺境内です)

そして、2時間ほど見学させて頂き、ある意味ほっとした気分「天正7(1579)年に丹波を平定した明智光秀が築城した福知山城は、明治の初めに取り壊され石垣と銅門番所だけが残っていた。昭和61年、市民の瓦一枚運動などの熱意によって三層四層が復元されたとの事

大河ドラマの影響もあって、福知山城は人でも多いし「明智光秀まつり」的な感が否めなかったが私にとっては、最高の「おもてなし」明智光秀様って感じでした(下の写真は琵琶湖大橋~福知山城です)

ここで、一区切り…これからの事は別途ブログを作成させて頂きます。

私的には、大きな出来事として「頭を丸める」ことを決意、これからの人生を考える良いきっかけになったと大変感謝しております。

2月3日行われた「創立55周年を祝う会」を欠席してまでの一人旅(ドライブ) 乞うご期待です。

無題

Posted by 廣澤三夫