9月19日 敬老の日

9月19日は「敬老の日」・・・その当時は9月15日を「敬老の日」と認識していたのに

最近は、ゴールデンウィーク シルバーウィークと日本人の働きすぎにブレーキをかけている
そのせいでもあるのか、日曜日に重なる祝日などを前後にずらしながら休む機会を増やす工夫を?

と同時に、敬老の意味も多様化してきた。
自助を基本に共助・公助へとシフトしなければならない社会
家族とのかかわりが・・・絆が希薄になってきた証左か?

映画館や公園・演芸場なども、年齢で割引がされるようになった
私もその恩恵に浴している一人「えっ ありがたいですね・・・」
といいながら、こんなに元気なのに「申し訳ない・・・」複雑な心境に

いずれにしても、67歳と言う年齢は「老・・・適齢期」を自覚しなっきゃ・・・

その当時、お茶の間の人気者として大活躍した加藤茶さんが結婚をしたそうです
私よりも一つ二つ年上のような気がしておりますが・・・お元気で何よりです
また、小林幸子さんも57歳で結婚をする事になったと報道されていた
その昔、上原謙(加山雄三の父)さんが、70歳を超えて結婚し話題になった

正直言って、私が子供達から「敬老の日」に何かお祝いや労いの言葉を贈られたら・・・

チョッと戸惑ってしまうかもしれない

私達は、今は亡き年老いた両親には「敬老の日」を活用し、茨城の実家によく帰った
特別な事をした事はありませんでしたが、遠く離れたところから見守っていただいた
事への感謝の気持ちを、子供達と一緒にご挨拶する事でその思いを伝えてきました

そんな事に思いをはせれば・・・腰が曲がり顔にしわが・・・髪は真っ白だった

とは言え、私も立つ時には「よっこらしょ・・」座る時には「どっこいしょ・・」
こんな声かけが、自然に発せられるようになってきた いよいよお年寄りかも

しかし、いまだ現役として頑張っているうちは「敬老の日」とは無縁でありたい

そう思いながら、日頃から若い社員と対話し「ビタミンBやCの素 ?」を頂いている

それこそが若さの秘訣 「敬われる事よりも敬っていきたい」

そして「夢もロマン」も大いに語っていきたい

まだ、若いものには負けてはいられない 「心意気こそが若さの秘訣」

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双子の金さん銀さんは、100歳のお祝いを頂いた時にこんな事をおっしゃっていた
「お祝いの半分は生活のため、残りの半分は将来のために貯金します。」