人脈という優れもの

人生や商売を活かし支えるものに、人脈という優れものが在る

利他と利己のバランスを上手にコントロールするのには、個人の努力だけでは・・・
そんな時に思わぬ効果を発揮するのが、「人脈という優れもの」本当にありがたい

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ある目的を達成させる為に、うまく事が運ぶような手立ては無いか・・・

そんな事を考えている時に・・・ 

偶然、私の友人が来社「しばらく・・・」「家内が中国から帰ってきた・・・」

四方山話をしながら「実は、この物をどうしても手に入れたいんだが・・・」

「それじゃ、僕が知っている人に相談してみるから・・・」
「もしもし・・・実は・・・」 「・・・・」
「それじゃ・・・よろしくお願いします」 「・・・・」
「ここの会社の社長に連絡を取らせていただいた 早速 連絡をしてくれるそうだ」

数分後に電話が入りお願いした方から「部長から連絡を取らせてもらった」

「うまく事が運ぶように 了解をしていただいたので・・・」
「先ほどの件 良く判りました ご協力させていただきます」

売り先の担当者から電話が入った

「あの社長には、昔から世話になっているので・・・」 私は「・・・・」

世話になっている社長が、そう簡単に相談に乗ってくれるはずが無い?
多分、何かの機会に面倒を見た事があるに違いない きっとそうに違いない

ところが、友人から返ってきた答えは意外にも・・・

「あいつとは、昔、よく遊んでいたから・・・飲み仲間だったお陰ですね!」
「人脈って妙なものなんですね・・・」「心が通い合わないと・・・」

最近、こんな体験をさせていただく事がままある・・・大変ありがたい事です
若い方達にも、私の友人が培って来た「人脈という優れもの」を意識していただきたい
ちなみに、今回の折衝窓口としてがんばって頂いたのは、購買担当のykさん
車種の選択からオプションの交渉・駐車場の手配etc、最後に11-24を決定し完了 
期待以上に事がうまく運びました ご協力ありがとう 感謝しております

後日、友人によくよく話を聞いてみると、現役時代「お得意先様」大変お世話になった
商売(営業)を抜きに、何かとお付き合いした仲 25~6年の長いお付き合いになると・・・

今回の件は、最近、本社の階段に取りつけた「手すり」みたいなものなのかもしれない?

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日常的に5S運動が展開されている 業務の池端さんの笑顔が・・・  
               
年を重ねてくると、階段の上り下りが負担になる それをカバーしてくれる手すり・・・
ちょっとしたサポートがあれば、きつい階段もかなり楽になる・・・「ああ~良かった」

例えとして、納得いかないかもしれないが、いずれ感じる時が来ると思う

ちなみに、私と私の友人とは、かれこれ40年以上のお付き合いを
させて頂いている仲である 中国旅行の際にも大変お世話になりました 
今後も何かとお世話になるかも・・・その節はよろしくお願いします