波華楼は、夕陽・食材・女将の人柄

今日は、旅の疲れを癒すために、ゆっくり写真をながめています・・・
 
振り返ってみれば、初日は敦賀市若狭町「波華楼」 
 
最初に、女将さんとの出会いにほっとした 「素晴らしいですね・・・女将は」 
 
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その上に、こじんまりした民宿 お風呂も野天風呂 ここを宿にして大正解・・・
 
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そこから見る日本海が素晴らしかった はじめてみる夕陽が待ち遠しい
 
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女将さんと話し込んで・・・出会いの話に「私達は縁があって今ココにいるんです・・・」
 
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NHKのテレビドラマの主人公がお泊りになったとか・・・松本清張原作「0の焦点」のラストシーン
 
もちろん夕陽の話になると「とにかく素晴らしいんです・・・」「皆さん感動して・・・」
 
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「冬は、魚料理がおいしいんです・・・」「特にふぐの評判が良いんです・・・」
 
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「お客さんはどちらからですか?」「リピーターが7割ぐらいです・・・」
 
「10部屋が満杯になってお断りする時もあるんです・・・」
 
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「私は、大分の出身なんです・・・遠距離恋愛です・・・」
 
「古かった家を建て直して17年になります・・・」
 
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「その当時は大変だったんです」「でも、この商売が好きなんです・・・」
 
「おかげさまで、何とか今日までがんばってこれました・・・」
 
「とにかく手を抜かない事です・・・」
 
私も、その言葉に納得・・・壁にかかっている書も人生についてのものが多い
 
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「商売はあきない事が肝心だ」と姑(お母さん)に教えられた事を感謝していた
 
「とてもありがたいです」
 
帰りがけ、ご主人がお勘定をしてくれた
 
結構いい男・・・女将に一目ぼれだったそうだ
 
いいお話を聞かせていただき、その上に・・・・夕陽と海の幸を
 
ありがとうございました