私の影のアドバイザーⅡ

人生を豊かにする為の必殺技「第三者のアドバイス」私の影のアドバイザーを紹介します

先日、一通のお手紙が届きました 裏には横浜のHIと記してありました
過去に、何通ものお手紙を頂いておりますが、今回のお手紙は「教訓であり指標」でした

冒頭 「人生は、“感性と努力と友 その出会いと運”」
   
   人生は、感性が一番大切。感性を伴わない努力は的外れ。
   出会った友も捉える感性がなければ、ただの友。
   運と感じる感性がなければ通り過ぎる。
   
   運を引きつけるのは、“根拠のない自信とそれを裏ずける努力”
   
   谷川浩司や松下幸之助が、運について細かく書いている

イメージ 1   

こんな調子で、書き綴ってありました。
私にとって掛替えのないアドバイスであり、私の生き様を再確認させて頂きました

松下氏は、貧乏だから働く
     体が弱かったので人に働いてもらう
     自分は智を出す
     学歴がなかったので、ともかく良く人の話を聞いて自分で考えた

最近、NHKで「神様の女房」という松下幸之助の奥様をテーマにしたドラマが放映されている
幸之助20歳の時に結婚、お嫁になる娘の父は「頼りない・・・」あまり好感を持っていなかった
しかし、娘は「私が支えて見せます・・・」覚悟を持って嫁いでいく

ドラマは3回連続で放送されるそうですが、第一回を見させていただいたので是非観て見たい

お手紙の最後に、“絹着て ボロ着て 木綿着ず”運には三種類ある 長くなるので別の機会に

松下幸之助 「運と愛嬌」
米永邦雄  「謙虚と笑い」
藤沢乙安  「感性と笑顔と狂」
司馬遼太郎 「ユーモアを感じられる人」
笹川良一  「義理と人情と親孝行」

女神は、明るいところ、笑いのある所、を好むが「謙虚でない所」には行かない

大変意味のある深いいいお手紙に感動し、お電話でお礼を申し上げました

「ありがとうございます 10年分の読書でも・・・」

私の影のアドバイザーⅡのご紹介をさせていただきました。

(あまりにも素晴らしい内容でしたので、社員にも読んでいただきました)