笑いの泉 ? 各ホールで珍プレー

今日のラウンドは、76歳の会長と72歳の奥様・・・私が69歳 専務が65歳 計282歳/平均70.5歳
 
最近にない、高齢者のパートナーと名門「筑波カントリー倶楽部」でプレーを楽しんだ
好天にも恵まれ、いわゆる五月晴れ さわやかな風が時々グリーンを通過する これがまた良い
 
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スタート時間が、8:24とベストの条件 我が家から約一時間 奥様とは初めてお会いする事もあり
心が躍る・・・常磐高速道でたまたま並行して走っていたので、クラクションを鳴らして見た
 
会長が運転をしておりましたが、クラクションには気がつかずマイペースでコースを目指す
 
コースについて「お早うございます・・・」「クラクションが鳴ったので多分あなただと思っていました」
かなり気さくな奥さん・・・「そうですか・・・ご主人はお気ずきにならなかったようですね?」
 
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レストランで、お茶をしながらご挨拶 奥様から 「ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いします」
「とんでもございません・・・こちらこそよろしくお願いします」「とにかく楽しくやりましょう」
 
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パットの練習を終え、いよいよスタート「今日はカートじゃないの・・・」
「申し訳ございません」 会長、ちょっと意外だったようで
「名門には、カートはありません・・・」
専務の一言で会長 「ショボ・・・」
 
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スタートホールから、兎に角賑やかなパーティー「キャディーさん ボールどこへ飛んだ?」
「会長 ナイスショットですよ」「奥様もナイスショットですよ」「専務はベストショットだね・・・」
ちなみに、奥様のパターは「スコッティーキャメロン」でした
 
こんな調子で、賑やかに一日を楽しませて頂きました
 
考えて見れば、資材やプラッターやベルトコンベヤーなど多岐にわたる取引先
会長と奥様と専務を交えてゴルフをさせて頂く機会は、30年この方皆無でしたが・・・
 
今回、専務の計らいで、同伴者として私が選ばれた理由が三ホール目ぐらいで
何となく理解できました 「会長と奥様と専務と・・・私」ベストメンバーと感じました
 
インコーススタートでしたが、兎に角・・・最初っから笑いっぱなし 
吉幾三の歌に出てくるような状況が続く「パーもねぇ ボギーもねぇ バーディーなんか見た事ねぇ」
 
圧巻だったのは、インのNO15 ショートホール 奥様がナイスショット 寄せてパーをゲット
 
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唯一奥様がパーが取れたホールでした 会長も手前のバンカーから・・・2パットのボギー
各ホールで繰り広げる珍プレーは、4人のプレーヤーの笑いで名プレーに・・・
 
沢山の見せ場はありましたが、写真におさめさせて頂いたのはこのホールだけでした
 
プレー終了後 専務と私は、ひと風呂浴びて、レストランへ
同伴競技者として、一日の反省も含めて約30分ほど談笑
 
帰りがけにお土産を沢山いただき、大変恐縮いたしました
プレー後の雰囲気は、お互いに次回も楽しめそうな空気に安堵しました