世代を超えた両雄

若者が、草食男子と揶揄されている現代で「二刀流」を引っさげて登場した大谷選手
今プロ野球界で話題になっている日ハムの大谷選手は、高校卒の18歳 逸材でしかも顔がいい
 
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メジャーリーグを目指していた大谷将平選手を説き伏せた栗山監督
「二つ(二刀流)を何でやろうとしたのか、分かって貰えたのでは。
 結果は別にして、ファンに凄くいいものを見てもらった」
 試合後の監督のコメントにその思いがにじむ
 
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バッターとしての素質と、投手として最速157㌔を記録した魅力は、野球ファンを唸らせた
一見おとなしそうに見える大谷選手「緊張したけど、楽しかった」
 
「やっつけてやると言う表情が見えた」
「淡々と投げると思ったら、声を出して投げていた」
これからのプロ野球界を楽しくしてくれる大谷選手から目が離せない「武蔵を越えろ・・・」
  
「後期高齢者」が主役になった プロスキーヤーで冒険家
世界最高峰のエベレストへ「80歳の三浦雄一朗・・・頂上に着きました」
 
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世界最高峰を最高年齢 80歳で挑戦する気迫は、どこから生まれるのでしょう?
 
不整脈の持病を持ち、二回の手術を乗り越えての登頂に挑む三浦雄一郎さん
 
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プロスキーヤーとして、パラシュ-トを使って世界の山を滑走したり・・・兎に角発想力が凄い
まさに、冒険家であり挑戦者なのでしょう・・・高齢者に刺激を与える事を意識しているとか
 
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「標高8848m」世界の屋根と言われているチョモランマを、
三回も制覇した肉体は超人的 40歳の方たちと同じレベルの筋肉を持ち、
日々過酷な訓練に裏打ちされたものと、愛娘がNHKで説明されていた
二男の豪太くんも頑張った 親父の為に本当にご苦労様でした
 
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18歳の少年と80歳のご高齢の三浦さんの偉業は、景気低迷を払拭するにふさわしい
5月23日は、私達に大いなる夢と希望を与えてくれた特別の日になった
 
(写真は、NHKのテレビで放映された物を使用)