連獅子に感涙 !!

狂言師が登場「清涼山の山中にあるという 不思議な橋」の事を語り始める
「連獅子」の物語は、ここから始まる・・・・ここには「文殊菩薩」が住むと言う
イメージ 1
山には、人が架けたものではない「不思議な石橋」があり、それは虹のように
あたかも空に架かっているかの様な橋なのだ と。さらに狂言師達は、山中に
イメージ 2
住む「親子の獅子」の"子落とし"故事を演じて見せる・・・連獅子の粗筋だ
私達が、国立劇場に「観劇」を目的に足を運ぶのは、今日で二回目となる
昨日まで、福岡県の博多で・・・6月4日の朝、節っちゃんと「連獅子」観劇?
 国立劇場に到着、異様な空気感にびっくり 学生達が中庭を埋めていた
「第93回 歌舞伎観賞教室」と表示した看板を見て納得「・・・そうなんや」
イメージ 3 イメージ 4 イメージ 5
久しぶりに感涙に浸った「連獅子の舞」中村又五郎演ずる親獅子の舞と
中村歌昇演ずる子供の獅子が、舞台せましと・・・髪を振り乱して踊る姿
イメージ 8 イメージ 6 イメージ 7
親が子を思い、子が親の期待に応えようと一生懸命に踊る姿に感動した
何処の世界にもある親子愛 「連獅子」を通して「凄まじい歌舞伎の世界」
イメージ 9
楽しませて頂きました 関係者の方に「歌舞伎観賞教室」ありがとう 感謝
私達がめざす「語り継ぐ経営」 こころ打たれた連獅子の舞 後継に伝う!!

無題

Posted by 廣澤三夫