新生中国「鳥の巣」&天壇公園

7月19日 観光 2日目は、北京オリンピックのメーンスタジアム「鳥の巣」へ
             

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とにかく大きい 東京ドーム3個分位はありそうな感じ 外観は皆さんがご承知のとおり
世界中から注目を集めた北京オリンピック、その中核をなす「メーンスタジアム]
通称「鳥の巣」と呼ばれているが、スイスの世界的建築家二人の設計による斬新なデザイン

いずれにしても、其処(鳥の巣)に沢山の観光客が集まってくる。

我々も含めて、地方からの若者や外国人も多数訪れてくる「添乗員の旗は黄色・赤・緑・青」
学生たちは、真っ赤な帽子や真黄色のTシャツ 添乗員の持つ旗の色と合わせているようだ

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感動的であり、こんな機会を頂いた早坂氏夫妻に感謝したい、また当人たちも大変ご機嫌だった様子

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スタジアムの中には、沢山の観客? 大きな画像を見ながらその時の感動を味わっているかのようだ
多くの人がデジカメを使って記念撮影・私たちも胸を躍らせながら競技のない競技場で
シャッターを・・・押し続けた。

            ここで「100M走・世界新」が生まれたかと思うとさらに感動が深まる

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    其処には、新しい中国の息吹が漲っていた・・・・「世界に誇れる鳥の巣」目を輝かせながら
    「素晴らしい北京五輪」を自らが確認し、誇らしげに地方に帰るひと・ひとの群れ

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                   鳥の巣から出て「あらためて記念写真」

                   鳥の巣に隣接する私企業の顔「龍」をデザイン?
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歴史めぐりは続く「天壇公園」世界文化遺産のひとつ
万里の長城・明の十三凌・故宮・周口店・頤和園・そして天壇公園
明、清の時代、皇帝が五穀豊穣を願って祭祀を行った場所で現存する中国最大の祭妃と伺った


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多くの観光客は、円心石/大極石の上に載って写真に納まる

風水上、北京の中でも一番「気の力」が強い場所だということで、かなり人気度は高い
大勢の観光客が、我先にとシャッターチャンスを待ち構えている、ほほえましささえ感ずる光景

最近のホテルも「顧客満足」にかなり趣向を凝らしている

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そして、夜の楽しみ「食事&カラオケ」へと続く・・・・家内もかなり楽しみにしているようだ
前回、杭州で大騒ぎをした経験があるので、今回も盛り上がりを期待して気持ちはかなり高揚している
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早坂氏からある程度の情報は得ていたが、中国の方たちがこんなにカラオケがお上手とは・・・・
特に、劉さんは「・・・・好きでお上手」親戚筋では定説になっているようだ

そして、二日目が過ぎ 平成21年7月20日 最後の一日へと続く・・・・・