明の十三凌から北京市街へ

名所・旧跡を見物しながら・・・・・いよいよ最後の日 7月20日の朝
家内はかなりお疲れの様子・・・・・そういいつつも気合を入れなおして

実は、北京に来て「一番意外に感じたこと」は、とにかく暑い 北海道ぐらいと考えてきたのに

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                世界に冠たる凌墓(十三凌)

私も、正直言って「万里の長城」で少々参ってしまったところもあり、疲れが溜まってきた

最後の名所「明の十三凌」北京市内から西北に約50km。天寿山に広がる面積約40kmの凌墓地帯
明の三代皇帝永楽帝が造営したのが始まりとか

以来、13人の皇帝の凌があり、かなり歴史的に重要なものが展示されているらしい
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       観光客目当てのお土産や(どう結う訳か果物が並んでいた)
  

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中心的なところまでたどり着いて、地下にある重要な資料を見るところまでたどり着かなかった
昨日までの疲れが、朝からの炎天下で さらに加速的に疲れが出て「ふうふう」してしまった

    

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      立派な石塔(亀が台座)       田舎のお父さんの写真    木陰でホッと一息       

                     第二博物館内で貴重な品々に出会った
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         稜の分布図が明示されており、私たちには非常にありがたかった

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何とか、入り口の涼しいところまでたどり着いた、そこで「4人組の好爺さんたち」と会話が出来た
私たちが、日本人であることを紹介しながら「タバコを勧めてみた」ひとりの爺さんがなにやら
興奮した様子・仲間がさかんに止めている「君たち日本人は、過去の戦争のときに・・・・」と
なにやら私たちを見て、その当時の不満や愚痴をついつい言いたくなったようだ

その様子を聞いていた「私は三回ほど日本で生活をした経験があります・・・」「あまり気にしないでください」と慰められてしまった。戦後はまだまだ終わっていない方たちもいるのかも・・・・・・

既に、3時が回っていた。早坂氏たちは地下の展示物をしっかり見物してきたそうだ!

観光地めぐりもすべて終了、定凌(十三凌)をあとに、北京市内を横切っていよいよ「全衆徳」へ

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                 待ちに待った「北京ダック」中国で一番の人気店とか

北京オリンピックのお客さんを当て込んで新設したこのお店の内部には「ブロンズ」が、
沢山飾ってあった「陸上選手やハンマー投げや走り幅跳び・マラソン走者」などなど

なかなか商売上手なお方とお見受けした「来客カード」には、北京ダックをご賞味していただいた
北京ダックのNOが記録されていた「245680」匹めをご馳走になったんだとか・・・・・
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        この度のメンバー全員で撮ったレストラン内の写真

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 外観も、とても立派であった「北京の顔」でもある店構え

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         そして、一番にぎやかな「北京の繁華街」のお写真も数枚掲載いたします

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ホテルに帰る道すがら「夜の北京」を写真に収めましたので、
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