イルミネーションが街を彩る

中国・広州～桂林の旅もいよいよ最後の観光　選んだオプションは「舟からの市内観光」

クルーズにのって、古城の堀を湖に変えて「観光資源」として最大限活かしている「夜の桂林」
私たちの目を楽しませてくれるイルミネーション・特に水と町並みのコントラストに圧倒された

　　ホテルがこんな形でライトアップされている様は、生まれて初めて見る光景

　　　上の橋と下の橋は、コンセプトがまったく違う、下の橋は凱旋門をイメージされている

　　　この塔は、銅で出来ているらしい「総トン数35t」と聞いて二度びっくり　圧巻としか言いようがない

　　　街を彩るイルミネーションに、さらに彩を添える小さな舞台・・・
　　　其処から聞こえるメロディーがなんとも美しい・・・凝りに凝った演出にため息をつく

　　　　繁華街もまたライトアップされている　ちなみに此処を管理しているのは市役所らしい
　　　　日本では、統一された町並みを作るためにかなりの労力を要するが、中国は其処が素晴らしい　

　

　
　　　海外からの観光客も大変満足した様子が、この一枚の写真から容易に想像できる

　　　　　　　　　　　　　遊覧船に彩を提供してくれる鵜将の技

　　　大変に楽しい時間でした　人生65年間の中で、このたびの旅行は格別のものになりました
　　　同じツアーに参加していただいた、脳博士　茂木先生のご両親や旅行好きの先輩に導かれて
　　　三歳児の私たち家族は、中国というとてつもない大きな国の壮大な景観に感動するばかりでした

　　　次回は、上海・蘇州を旅してみたいと考えております
　　　添乗員の今井さん、大変にありがとうございました。
　　　JTBの中村さん　お世話様になりました。